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March 11, 2005

大虐殺<--自己都合で利用する奴はクズ

cat_0503_11<--だいふく「・・・辛いニャ・・・」
60年前の昨日(3月10日)は東京大空襲のあった日。
白状します。。。
実はナニゲに避けてました3月6日のNHKスペシャル『東京大空襲 60年目の被災地図』。番組予告を見ただけで胸がキリキリと締め付けられて痛いのに、本編観た日にゃぁ、きっと死んでしまう~。えぇ、えぇ、どーせ私ゃ根性なしの弱虫ですよっ!ふんっ!<--逆切れ

火曜の深夜、何気なくチャンネルをNHKにあわせたら、がぁ~ん。。。再放送やってるし(;_;)
そーだっ!精神的にきつくなったらチャンネル変えよ~なんて半分逃げ腰になりながら、、結局、全部みてしまった。

思ったとおり、観ていて辛かった。
10万人を焼き殺す(中には避難途中で水死とかも・・・)なんて正気の沙汰ではない。悪魔の所業だ。
アメリカは日本専用の焼夷弾を独自に開発し、用意周到な計画のもとに東京を火達磨にした。
これこそ正真正銘の虐殺ではないのか?

日本人虐殺はこれで終わりではない。このあとも大阪、神戸など各地で空襲による虐殺は行われ、広島、長崎の原爆投下へと続く。

アメリカへの憎しみよりも、まず、被災された方々への悼みで心中は一杯になってしまう。

番組の中で、生き延びた方々の証言が取り上げられていた。

避難した学校のプールで妹さんを亡くし、自分が殺したのではないかと苦悩する老人。
老人の証言を元に描かれた絵には、炎に囲まれた校舎の下のプールの中で誰かに踏みつけられておぼれている人の姿が描かれている。。。悲惨だ。一緒に学校に避難した妹さん以外のご家族は未だに行方不明とのこと。

避難したはずのプールの中で溺死した人も多かった、という。

焼夷弾から身を守るはずの防空壕に母親と姉妹を避難させ、防空壕には自分が入る余地がなかったので、その近くの鉄道の高架柱に避難した、という老人。ところが火の勢いが強烈で防空壕に引火。燃え上がる防空壕の下で家族はどうなっているのか。。。見守ることしか出来なかった、と。

赤ちゃんを背負い夫婦で川に避難した女性。3月の川水は冷たく、あまりの眠さに川に浮かぶ大八車に助けを求めた。大八車も避難者で一杯だったが運良く助け上げられた。しかし夫の乗れる余地は無く、助けあげられた妻を夫はだまって見ているしかなかったという。そのまま夫は行方不明。助けたと思った背中の赤ちゃんも気づいた時には亡くなっており、「子供を守るのが親の役目なのに。。。(子供のことは)糸をひくように今でも残っています」と言う。

大空襲の翌日、川は死体で一杯だったという。

病院から患者を避難させるために背に子供を負い、両脇に重症患者を抱え、歩ける患者を引率して、幸いにも生き延びた看護婦さん。
重篤の患者さんを背負って出発した同僚の6名の看護婦さんが未だに行方不明だという。この6名の看護婦さんは死を覚悟して出発したのだろう、と証言する。見送る自分たちもそれがわかったから大変辛かった、と。

亀戸駅はアメリカの標的外の地区だったが、乱気流のために標的の手前の亀戸駅で攻撃におよぶ機が多かったという。亀戸駅付近の空き地の片隅で、炎に追い詰められた人々が重なり合うように死んでいたという。

これは番組で紹介された証言の一部だ。
これらの証言を聞いて思うのは、これだけ非道な人間性の欠片も無い残虐行為の下で、最後まで人間らしく生きた人たちがいたということ。この一つ一つの証言は大事に後世に受け継いでいかなければいけないな、と思った。

そして、もう一つ思うことは、虐殺とは、かくもむごく悲惨なことで、虐殺された側の悲しみや怒りは言葉に出来ないほど強く、心の傷は深いということだ。
『南京大虐殺』は戦争プロパガンダによる捏造だと私は思っている。しかし、それを無条件に信じ込まされている中国の人たちがいる。負う必要の無い心の傷を負わされているのに等しい。大虐殺を政治的なカードとして利用する某国、それに加担する売国奴は中国人にとっても許しがたい人権侵害を犯している、と私は思う。

----【参考1】---------------------------
●酔夢ing Voice 「東京大空襲と拉致問題」
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【2005.3.12 edit】
てにおはを訂正。

【2005.3.12 add】
----【参考2】---------------------------
●log 「東京大空襲も社是に利用する朝日新聞、筑紫vsホリえもん、竹島」
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【2005.3.13 add】
(追記)このエントリーについては、関連記事をどんどん追加していく予定。

----【参考3】---------------------------
●殿下さま沸騰の日々『てめーらなめんなよっ!』 60年といえば還暦である。
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----【参考4】---------------------------
●ねこまんま 「東京大空襲」
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----【参考5】---------------------------
●どうして私、絵を描くの 「東京大空襲」
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----【参考6】---------------------------
●橘 江里夫のブログ 「3月10日東京大空襲」
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【2005.3.19 add】
----【参考7】---------------------------
●アメリカの傲慢さ2:東京大空襲 (徒然なるままに時間のあるときにPCに向かひて)
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