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April 11, 2005

その後の人権擁護法

4月4日の日比谷での集会は多くの方が参加されたようだ。

(参考)人権擁護法案反対集会 2005年4月4日日比谷公会堂 動画集

その数日後の4月8日に法務部会が開かれた。


(ニュース)人権擁護法案、修正案に批判相次ぐ 自民法務部会 2005年04月08日23時02分

---------<引用 始め>------------------------------------------
 政府が今国会に再提出をめざしている人権擁護法案について、法務省は8日、自民党法務部会に一部修正案を提示した。だが、反対派は納得せず、了承は得られなかった。法案とりまとめにあたる古賀誠元幹事長らと反対派の安倍晋三幹事長代理らとの「世代間」の溝は深く、再提出に向け残された時間は少なくなりつつある。

 法務省の修正案は、「人権侵害の定義があいまいだ」との批判に対し、救済制度の乱用を禁止する条項を新たに設けた。ただ、焦点となっている人権擁護委員を日本人に限る「国籍条項」については「保留」とした。

 与党人権問題懇話会座長を務める古賀氏は「世の中には差別で泣いている人がいる。議論のための議論じゃいけない」と早期の意見集約を促したが、修正案を評価する声はほとんどなし。平沢勝栄部会長はこの日のとりまとめを断念し、来週賛否双方の有識者から意見を聞くことだけを決めた。

 法務省は、党側が求める人権侵害の定義は何かといった「そもそも論」に十分に応える法案修正は困難との立場。「国籍条項」についても、法務省が消極的なだけでなく、「人種差別につながる」と反対する公明党が受け入れる余地はほとんどない。この日の部会でも最初から議論の対象から外された。

 人権擁護法案を巡る当初の争点はメディア規制や人権委員会の設置場所にあり、「人権侵害」自体を問う批判は法務省も想定していなかった。このため新たな修正案の作成に1カ月近くを費やしたことも、反対派を勢いづかせることになった。

 安倍氏ら拉致議連のメンバーを中心とする反対派の約30人の国会議員は5日、「真の人権擁護を考える懇談会」を設立した。こうした動きの背後に、小泉政権に批判的な勢力の中心にいる古賀氏の影響力をこの機会にそいでおこうとの思惑を見る向きも党内にはある。

 古賀氏は部会終了後、「まだ時間はある」と語ったが、党内からは「今国会の提出はあきらめ、次の国会提出につなげる落とし所を探った方が賢明だ」(中堅議員)との声も出始めた。
---------<引用 終り>------------------------------------------

今回の法務部会でも国会提出にはいたらなかったようだが、、、Asahi.comの末文の「次の国会提出に。。」という部分が、ちょー気になる (><)

(参考)松本純衆議院議員(衆・神奈川1区)のレポ

どんなに法案を修正したって、この法案を推している団体が差別利権を大いに活用している以上、とてもじゃないが賛成できない。

(参考)娘通信♪さん 「人権擁護法」その5・・悪しき果実

---------<引用 始め>------------------------------------------
悪しき者の果実を食べてはいけません。
過去において人を傷つけ、誹謗し、
多くの人を自殺にまで追い込んだ団体が
熱心に推進する法など、ろくなものではありません。
---------<引用 終り>------------------------------------------

だから「人権擁護法」に説得力がないのだ。廃案にするしかない、と思うに至るのだ。

それにもう一つ、、、

昨今のニュースで報じられる『幼児虐待』『いじめ』『ドメスティックバイオレンス』。
これらの報道で現状の法律の不備が叫ばれているなら、どうしても『人権委員会』みたいな強力な機関が必要だ、みたいな世論の高まりがあるなら、推進派の意見も理解できなくも無いが、そういう現状の問題点の分析とか、ネット上であんまり見れないので、そういうサイトがあったら是非是非お知らせ願いたい。

この法案、なんだか降って沸いたような唐突な印象しか持てないのだ。

ところで、今日のTVタックルは日比谷の集会を放映するのかな?楽しみで~す♪

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