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April 17, 2005

トイレの話し

中国の反日デモは今週もあったようで上海では被害者が出たらしい。

(参考)上海で邦人2人が軽傷 デモ参加者に襲われる

 北京の日本大使館に入った連絡によると、大規模な反日デモが行われた上海で16日、日本人男性2人がデモ参加者に襲われて軽いけがをした。
 同大使館によると、2人は火災が起きた日本料理店を見物していた際、デモ参加者らに囲まれそうになり、近くに止めてあったパトカーに逃げ込んだ。しかし、デモ参加者らがパトカーを取り囲んで窓ガラスを割ったため、飛び散ったガラスの破片で頭などに軽いけがを負った。
 2人は、上海の総領事館関係者に対し「自分たちが乗ったパトカーは一時、200人前後のデモ参加者に囲まれた。後部座席の窓ガラスが石や棒で粉々に壊され、その際にけがをした」と話しているという。
 警察官が運転するパトカーは、最後は群衆を振り切り、現場を脱出したという。(共同)(04/17 00:02)

結局は中国当局は取締りできないんじゃん。おまけに上海市政府の報道官は「日本が悪い!」って言ってるし。リアルタイムで人権弾圧を実施中のこの国が何だかんだと騒いでも、説得力ゼロなところが悲しい。北朝鮮と何が違うの?この国。

そんな報道を見せ付けられて日本国内だってウップンが溜まってくるよ。最近ネット上では、かの国の犯罪者が日本で行った残虐行為や、日本人が生理的に受け付けないような食文化を紹介する記事が散見される。中国の蛮行に対して日本人はこういうことで憂さを晴らしているのかもしれない。

実はあるサイトで福岡一家殺害事件の詳細という記事を見てしまって精神的に参ってしまった(この記事の真偽は不明)。万が一、フィクションだとしても読んでしまったものは頭の中からは容易には消せない。もし真実だとしたら、被害者ご本人および残された親族の方々が余りにも気の毒でいたたまれない。という訳で、かなり鬱。

で、気分を変えよーと思い、以前、ヒロさんのブログにコメントした小学校のトイレ(実体験)のことをエントリーにしてみる。食事中の方は後で読んだほうがいいかも~

(参考)ヒロさん日記 ■中国のトイレ文化から学ぶもの

私の通っていた小学校は大変古い木造校舎で、おそらく明治時代の建築ではないかと思う。私の父もこの同じ校舎に通っていて、当時から『古い』校舎だったらしい(笑)

校舎が古いのはいいんだけど、トイレが常識外に古くて大変だった。

トイレは男女別だったが校舎の中で1箇所しかなかった。1年生から6年生まで同じトイレを使うのだ。個室が8個ほどあり、便器は木製。扉の鍵も木だった。もちろんボットントイレ。

そして、個室の他に、何故か男性(小)用にしか思えない設備があった。

その設備というのは、通路に平行して巾20cm位の溝が掘られており、その溝は奥に向かって若干の傾斜が付けられている。溝は小学生の肩の高さ位の板で1m間隔に区切られて5、6個のブースになっている。板は溝の上の空間を仕切っているだけで、ブースに扉は無い。

なんと、その溝に「小」をするのだ!各ブース内で通路と平行にしゃがむので、横尻が丸見え。もちろん水は流れておらず、溝の傾斜に従って奥に流れていくだけなのだ。
ちり紙を使うと溝に滞って上流からの「小」が流れなくなるのだが、皆かまわず紙を使っていた。使用後の紙はゴミ箱に捨てるとか、本来のルールがあったのかもしれないが、紙は100%溝の中に捨てられていた。お蔭でかなりの悪臭がしてたと思う。トイレ掃除の用務員さんは、ものすごく大変だったはず。

低学年は「大」以外はこの設備を使う暗黙のルールがあった(笑)小学生なんだけどね~意外と厳格な(?)上下関係があった気がする。よくよく考えてみれば1年生からみた6年生なんて立派な大人だった。トイレで『手を洗いなさい』とか注意されたり、服装を直してもらったり、上級生は"大人"って感じだった。だからケンカとか友達の悪口とか、トイレじゃ出来なかったなぁ。"大人"(上級生)がいるから下手な真似は出来ないのだ。

こういう特殊なトイレ体験は後にも先にもこの小学校だけだ。

日本のトイレの歴史をまとめたサイトを発見!
(参考)ルーツを探れ!風呂・トイレ・キッチン

平安時代までは庶民は道端、貴族は部屋のおまるにしていたらしい。面白いのは道端といっても、なんとなぁく場所が決まっていて、そこで高い下駄に履き替えて、紙ではなく木べらでお尻の始末をしていたらしいという事。高下駄は公共のモノらしい。

では木べらは?と素朴な疑問がわく。いちいち持ち歩いていたんだろうか?ちなみに木べらは戦前まで使っていた地方もあるそうな。

鎌倉時代になって汲み取り便所が出来たらしいが、江戸時代になっても、あまりひと目は気にしなかったようだ。上方では道端に桶をおいて男女とも「小」を、江戸では往来の真ん中で「小」をすませたとか。

江戸時代が終ってたかだか100年超。この100年の間に日本人の排泄に対する意識ってものすごく変わったのね~
もはや人前で出来ないし、紙なしも考えられん。ウォッシュレット派の人は紙すらも我慢ならないかもね。汲み取りトイレじゃ出来ないって人もいるよね、うちのパートナーもその一人。「音」を聞かれるのが嫌で水を流しながらする女性も多いよね(私は平気)。「音姫」マシーンを使ったり。

歴史上の人物、『義経』や『お濃の方(信長の夫人)』などに憧れて、その時代にいってみた~い、と思ったりするけど、トイレのことを考えると「やっぱ無理」と妙なところで現実的だったりして(笑)

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