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May 01, 2005

靖国神社とは?

つい数日前、パートナーと首相の靖国参拝について何回目かの議論になった。この靖国テーマでの議論実績は、大きい論戦としては過去1回、小競り合い程度の論戦は多数。その度に議論は平行線のまま時間切れとなるのであった。

大きな争点となるのは、ほぼこの2点。

・A級戦犯の合祀
・近隣諸国への配慮

というか我がパートナーがどうしても譲れぬ点だね。他にも「政教分離」で問題ありと主張する人もいるね。

この論点に対しての私の持論は、
・連合国側が勝手にA級・B級・C級戦犯と分類し一方的に贖罪させたのであって、その不公正な贖罪を後生大事にしている日本人のほうが私は信じられない。
・近隣諸国=文句言ってるのは中韓の2国のみ。国家運営の基本が"反日"の両国に配慮して参拝を止めたとしても、別の言いがかりを持ち出してくるはずなので参拝中止は無意味。

しかし、どうしても靖国公式参拝は歴史を反省してない事になるのだそうな。歴史の反省と靖国参拝が結びつかない私とは議論は平行線を辿るのだ。

更に政教分離について、、、
明治以降、特に先の大戦では、戦没者にとって靖国は没後の自分の拠りどころであった。また祭られている戦没者も個人の宗教に拘らず"国に殉じた人"として祭られているのだ。靖国神社を神道のいち宗教施設として政教分離論で論ずるのは私には理解できない。

(参考)アジアの真実さん ・靖国神社とは ~海軍特別攻撃隊員の遺書より~
---(引用始め)-------------------------------------------  この手紙の中で植村少尉は、残した娘に向かって、自分が戦死した後は靖国神社へ会いに来てくれと言っています。当時の人にとって靖国とは自分の死後、残した家族との、そして後の世の日本との繋がりを持たせてくれる心の拠り所だったのかも知れません。この本を読んでいると、靖国神社という場所が当時の人にとってどんな意味を持っていたのかがわかってきます。決して戦争賛美などをする場所ではありません。 ---(引用終り)-------------------------------------------
遠方の方はまずは靖国神社のサイト訪問をお勧めする。マスコミなどから流れてくる情報のみに頼っていたのでは知る事のできない戦争の真実がある。 (参考)靖国神社ホームページ 遊就館 館内のご案内 「大東亜戦争5」より
---(引用始め)------------------------------------------- 樺太真岡郵便局電話交換手として通信・情報連絡の任務に活躍中、昭和20年8月9日ソ連軍が樺太に侵攻。終戦後にもかかわらず20日真岡市に侵入、郵便局近くにも進撃してきたため「皆サン、コレガ最後デス。サヨウナラ」と内地に最後の連絡をし、全員自決した。 ---(引用終り)-------------------------------------------
遊就館 館内のご案内 「靖国の神々2」より
---(引用始め)------------------------------------------- 昭和20年3月21日ロケット特攻機「桜花」搭乗員として、母機一式陸上攻撃機に搭乗し、鹿屋基地を出撃、九州南方洋上にて戦死した。出撃30分前、手帳に「死するとも なほ死するとも わが魂よ 永久にとどまり 御國まもらせ」と記した。永久に祖国を護らせ給えと自らの魂に祈る留魂の絶筆である。後に母三和代さんは「散る花の いさぎよきをば めでつつも 母のこころは かなしかりけり」と返歌をしたためた。出撃前母の面会に際しては、そっと母の鞄に「いざさらば 我は栄ある 山桜 母のみもとに かへり咲かなむ」と和歌をしのばせた。 ---(引用終り)-------------------------------------------
明治以降、日本は独立を守るためにどれ程の苦難を味わってきたか学校の歴史で勉強したはず。上記に引用した悲しいエピソードこそ戦争の真実なのだ。先の戦争の戦没者の犠牲の上に今の独立国『日本』があるのであって、それがなければ北海道はロシアになっていたかもしれないし、本州以南の大部分は中国になっていたかもしれない。あるいはアメリカになっていたかもしれない。 そういう先人達にとって靖国は没後の自分達の公的な居場所であったわけだし、そこに首相が「日本の独立を守ってくれてありがとう。平和国家日本を守っていきます。」と参拝するのは当たり前だと思う。 靖国は独立国日本を死守した先人達の魂の象徴であり、その魂を大事にできないようでは、その魂の上に築き上げた平和国家日本がどれ程大切なものなのか理解もできないでしょう? 歴史の反省をしていない、とか、軍事大国日本の再来、とか、ほんとに靖国神社を分かって言っているのかね?

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