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December 26, 2005

キム記者に注意!


「第3回最南端みかん農場体験祭典」が23日、南済州郡(ナムジェジュグン)の農業技術センターで開かれた。 観覧客がみかんで作られた犬を眺めている。

↑この写真は中央日報から拾ってきたもの。なんかグロい可笑しさで、笑いたいけどグロすぎて笑えん・・・

『あんた何様?日記』さん経由で知った韓国メディアによる麻生太郎外相のインタビュー。(太字強調はkits)

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麻生太郎日本外相インタビュー「韓日、靖国に執着しすぎ」

  麻生太郎日本外相(65)は23日、中央日報とのインタビューで、「韓国と日本は靖国問題に執着しすぎている」と述べた。 麻生外相は最近の韓日関係に関し、「両国の首脳がよく合わない。 だからといって両国関係の悪化につながってはならない」と語った。 自身の突出発言に関連した攻撃的質問に対しては、「そういうのは(攻撃的に話すのは)韓国人の趣味ではないか」という言葉で対抗した。 インタビューは東京霞が関の外務省外相室で行われた。

  --先月「靖国参拝を問題視する国は韓国と中国しかない」と発言したことに、韓国政府は強く反発した。 実際には他のアジア国家も反対しているが。

  「靖国問題を面と向かって発言する国、すなわち‘これがすべてだ’と主張する国は他にないと思う。 問題(靖国参拝をめぐる論議)があるのは分かっているが、これだけにこだわるのは建設的でない」

  --外相の資格で来年に靖国神社を参拝するのか。

  「個人的信条では確実にそうだが…。 私は国会議員になる前からこれまで40-50回も靖国へ行った。 最初に行ったのは小学5-6年生の時だ。 吉田茂(麻生外相の祖父で首相歴任)に手を握られてだ。 しかし外相の立場は個人的信条と異なるので、適切に判断して決める」

  --来年9月に自民党総裁選で首相に選出された場合も同じか。

  「そうだ。 その時の状況を見て適切に判断することになる」

  --しかし小泉首相や外相が主張する「靖国参拝は宗教的な問題」という論理に韓国や中国の人々は納得していないが。

  「理由を挙げれば双方ともきりがない。 中国は中国の主張をし、日本は『A級戦犯は軍国主義者といういうが、最後まで戦争に反対した人もそこにいる』と主張し…。 論争だけが加熱するだけで、建設的な話ではない。 私は中国と韓国の論理もそうだと言えるし、日本の論理もそうだと言えると考える」

  --小泉首相は最近、何度も米日外交の重要性を強調しながらも、アジア外交については強硬な立場を固守している。 先日、中央日報とのインタビューで、高村正彦元外相は「近隣国家から不信感を受ける日本に対しては米国もそれほど魅力を感じない」と述べたが。

  「近隣国家というが、韓国も北朝鮮とは関係が良くない。 フランスとドイツもそうで、英国とフランスも同じだ。 もともと世界的に近隣国家と良い関係を結ぶのは難しいというのが私の基本認識だ

  --年末に予定された盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の訪日がキャンセルとなった。 これに先立って11月、外相は「敢えて来なくてもよい」という趣旨の発言をした。 会談がキャンセルとなったのはどちらの責任が大きいか。

  「双方の‘ケミストリー’(相性を意味する)が合わないのだ。 最後の会談(11月の釜山APEC会談)当時も合わなかったではないか。 米国のブッシュ大統領と小泉首相ほどではないが、プーチン・ロシア大統領と小泉首相も会談時に論争を繰り広げたが、それでも‘ケミストリー’は合った。 しかし私が潘基文(パン・キムン)外交通商部長官とソウルとマレーシア・クアラルンプールで会談した際はよく通じ合った。 両首脳が合わないからといって韓日関係全体が悪化してはならない。 共産圏や独裁政権なら別だが、韓国と日本は違う」

  --それなら現在の韓日間の緊張関係を解消するためには、韓国と日本は何をすべきか

  「両国が靖国問題にあまりにも執着しているのが最も大きな問題だ。 当分はマスコミが靖国問題を書かないのが一番よさそうだ。 問題をあおって増幅させた。 私はその間、韓国に一年に2度ずつ計40-50回ほど行っているが、私が知っているかぎり今の両国関係が最も良いのではないかと思う。 それは韓国の生活水準が良くなり、自信をつけているためと思われる。 三星(サムスン)だけでなく、韓国製品が非常に良くなった」

  --過去の麻生炭鉱(麻生外相の父が運営)に大勢の韓国人徴用者が連行された。 徴用者の遺骨を返還するための調査が日本政府によって実施されているが、麻生炭鉱は調査の対象に入っていないというが。

  「戦争前の話はよく知らないが、そういう資料が残っていれば提供する。 ただ、当時炭鉱にきた韓国人はみんな日本人旅券を持っており、個別に採用したのではないため、資料が残っているかどうかは分からない。 しかも当時の責任者は高齢になっており、まだ生きているかどうかも分からない」

東京=金玄基(キム・ヒョンギ)特派員
2005.12.25 16:20:34

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さすが!きっぱり発言していただいて、外相、GJ!

個人的にブラボーな発言は赤字強調させていただきやした~。まったく、その通りでやんす。日本のマスゴミがヤンヤヤンヤと焚き付けるから、さも大問題かのように感じるけど、一歩ひいてみてみれば、え?別に平和を願い国のために殉じた方を追悼するのが何で問題なの?という事柄でしょうに。

さて、中央日報(韓国)の記者のキムさん。この人の記事、ちょっと胡散臭い・・・気がしないでもない。ほんとのこと書いてるのかなぁ。麻生さんのHPにもインタビューの模様が載ってないので確かめ様がないんだけど少々心配。

だって、先の天皇誕生日の陛下の記者会見の模様がキム記者の手にかかると、↓こんな風になってるんだもの。

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明仁天皇「日本の歴史、正しく理解するのが大切」

  明仁天皇が23日、72歳の誕生日を迎え、日本国民に対し、日本の過去の歴史について正しく理解することが大切だ述べたと、朝日新聞などが報じた。

  明仁天皇は誕生日前日の22日、皇居・宮殿で記者団と行った誕生日記念インタビューで、「日本では1920年代半ばから連合国に敗亡した1945年まで、平和な時代がほとんどなかった」とし、「過去の歴史を正しく理解しようと努めることは、日本人自身にとって、また日本人が世界の人々と交わっていく上にも極めて大切なこと」と強調した。

  明仁天皇はまた「今年は戦後60周年を迎え、過去の多くの事実が明らかになった」とし、「今後とも多くの人々の努力により過去の事実についての知識が正しく継承され、将来に生かされることを願う」と要請した。

  天皇が異例にもこうした発言をしたのは、日本の侵略史を美化・歪曲しようとする一部の右翼勢力に対する憂慮を表示したものと解釈される

  小泉純一郎首相はこの数年間、第2次世界大戦のA級戦犯らが祭られている靖国神社への参拝を繰り返し、韓国・中国との間に深刻な摩擦を引き起こしている。

  にもかかわらず、自民党は来年にも靖国神社参拝を続けることなど含む06年運動方針案をまとめたと、読売新聞が23日報じた。

東京=金玄基(キム・ヒョンギ)特派員
2005.12.23 16:45:33
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え?と思われた方も多かろう。私の気になる箇所を太字にしてみた。

連合国に敗亡した1945年まで、」なんて陛下は仰せでは御座いません!「終戦」としか仰りませんでした!

「一部の右翼勢力に対する憂慮を表示したものと」解釈されるって・・・?おい!ウソおっしゃい!

確かに「今後とも多くの人々の努力により過去の事実についての知識が正しく継承され,将来にいかされることを願う」と仰せだが、それは今年、サイパンの巡礼の旅で知りえた在留邦人とサイパン人の悲劇と、サイパン人が今でも当時の移住者を良く思っていることでしょ?

天皇陛下の記者会見の模様はこちら

以下に一部引用。

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 先の大戦では非常に多くの日本人が亡くなりました。全体の戦没者310万人の中で外地で亡くなった人は240万人に達しています。戦後60年に当たって,私どもはこのように大勢の人が亡くなった外地での慰霊を考え,多くの人々の協力を得て,米国の自治領である北マリアナ諸島のサイパン島を訪問しました。そこにはこの地域で亡くなった戦没者のために国が建てた中部太平洋戦没者の碑があります。

 ドイツ領であったサイパン島は,第一次世界大戦後,国際連盟により日本の委任統治領となり,多くの日本人が移住し,砂糖産業や農業,漁業に携わっていました。

 昭和19年6月15日,米軍がサイパン島へ上陸してきた時には日本軍は既に制海権,制空権を失っており,大勢の在留邦人は引き揚げられない状態になっていました。このような状況下で戦闘が行われたため,7月7日に日本軍が玉砕するまでに,陸海軍の約4万3千人と在留邦人の1万2千人の命が失われました。軍人を始め,当時島に在住していた人々の苦しみや島で家族を亡くした人々の悲しみはいかばかりであったかと計り知れないものがあります。この戦闘では米軍にも3,500人近い戦死者があり,また900人を超えるサイパン島民が戦闘の犠牲になりました。またこの戦闘では朝鮮半島出身の人々も命を落としています。この度の訪問においては,それぞれの慰霊碑にお参りし,多くの人々が身を投じたスーサイド・クリフとバンザイ・クリフを訪れ,先の大戦において命を落とした人々を追悼し,遺族の悲しみに思いを致しました。

 61年前の厳しい戦争のことを思い,心の重い旅でした。ただ,高齢のサイパン島民にはかつて日本の移住者が島民のために尽くしたことを今も大切に思っている人がいることはうれしいことでした。私どもが島民から温かく迎えられた陰にはかつての移住者の努力があったことと思われます。

 この度のサイパン島訪問に携わった日本側の関係者を始め,米国側並びに北マリアナ諸島側の関係者に深く感謝しています。

 日本は昭和の初めから昭和20年の終戦までほとんど平和な時がありませんでした。この過去の歴史をその後の時代とともに正しく理解しようと努めることは日本人自身にとって,また日本人が世界の人々と交わっていく上にも極めて大切なことと思います。

 戦後60年に当たって過去の様々な事実が取り上げられ,人々に知られるようになりました。今後とも多くの人々の努力により過去の事実についての知識が正しく継承され,将来にいかされることを願っています。
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ったくさ~油断もすきもないとはこの事。(怒)

中央日報のキム記者は、ニューヨークタイムズのオオニシ記者に続いて要注意人物なのである。

【2005.12.28 add】
◆『ヒロさん日記』さん 「ノリミツ・オーニシの年末のご挨拶:「戦場」のメリークリスマス!」へTB
ぬおーーー!ヒロさん日記で同じネタ扱ってる(嬉)!しかもオオニシ記者の近況(というか反日記事)!こりゃTBせにゃいかんでしょーが(茨城弁)。

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Comments

kitzさんとは「ケミストリー」が合いますね。なぜでしょ。いいお正月をお迎えください。

Posted by: Hiro-san(ヒロさん日記) | December 28, 2005 at 08:33 PM

>Hiro-san
コメントありがとうございます。
冒頭の麻生さんの記事から読んでいただいて恐縮です。
『ヒロさん日記』のエントリにも載せていただいて・・・感謝!(号泣)。Hiro-sanとkitsのケミストリーがgoodなのは多分にHiro-sanのお心遣いによるところが大きいです、はい(恐縮2)。
来年もどうぞよろしくお願いしま~す♪

Posted by: kits | December 29, 2005 at 11:21 AM

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