« July 17, 2005 - July 23, 2005 | Main | July 31, 2005 - August 6, 2005 »

July 28, 2005

『マンガ嫌韓流』サイドストーリー

昨日、突然Myパートナーが

「『WiLL』と『SAPIO』を買いに行く!」

と言った。普段は近隣諸国に配慮のある我がパートナーが何故か2冊も保守系雑誌を買う気になったらしい。

驚いた私が

「えぇ!? そっち系2冊も?ホンとに読むの?」

と尋ねると、本人曰く、幅広く知識を得るためなのだそう。

ずーーーっと朝日新聞を読みつづけながらも、本人はどちらにも偏らない中立中道の立場に立っているはずだったMyパートナー。しかし政治的な話題で私(kits)とことごとく意見が対立。

そんな日常の中で「一体全体、本当の中道って何処なのさ?オレが偏っているのか?kitsが偏っているのか?それとも2人とも偏ってるのか?」。この答えを見つけるため探求の旅に船を漕ぎ出したMyパートナーなのであった。

やった~っ♪ 本屋に行ったらツイデに絶対『マンガ嫌韓流』買ったる!と内心ほくそえみながら、日用品の買出しも兼ねて日立駅前のイトーヨーカドーに向かったのであった。

『マンガ嫌韓流』は既にネット上で話題になっていてamazonのランキングでは予約の段階でトップ。発売された今現在でもランキングNo.1になっている。

イトーヨーカードにテナントで入っている書店でパートナーが雑誌2冊を探している間、私は『マンガ嫌韓流』を探してウロウロ徘徊・・・しかし・・・えっ?無い!どうして?時間は27日の午後6時を回った頃。発売2日目にして売り切れちゃったの?

あとでレジで聞いてみようと思い直してパートナーを探す。パートナーの手には『SAPIO』が1冊。

私『あれ?WiLLは?』
パ『見当たらないんだよ・・・』
私『へんねぇ、(WiLLも)発売されたばっかりなのに売り切れちゃったのかしら?』

で、レジで聞いて見た。
私『あの・・・WiLLって月刊誌、売り切れたの?』
店員『それ、置いてません』(超速攻の返事)

前に住んでた富士吉田のヨーカドーは書籍の売り場は日立のヨーカドーの3分の一も無いのに『WiLL』はいつも平積み。そして1週間もしないうちに売り切れちゃう。
だから「売り切れた」という店員の返事を想定していた私は「置いてない」という店員の想定外かつ速攻返事に一瞬ひるんだが、ひるんだすきに見つけちゃいました♪『マンガ嫌韓流』!
なぜか「本日発売コーナー」と銘打った小さな縦ワゴンの、いっちばん下段の右隅に一冊だけ!

売れ筋だろうに扱いわりぃなぁ。。。と内心思いながら、ふと見渡せば、「ベストセラーコーナー」には平台から天井近くまでビッチリと韓流スターのタレント本や写真集が・・・壁には韓流スターのプロモポスターが・・・なーるほどね。品揃えには本屋の主張が表れる、と前にどこかのブログのコメント欄で見たが、ものすごく納得した。

『SAPIO』と『マンガ嫌韓流』を購入し、食品を買いに地下食品売り場へ移動。
、で、またまた面白いもの発見!
なんと食品売り場の端っこの小さな書籍コーナーに『WiLL』が10冊くらい陳列されてたのだ!
女性誌や子供向け雑誌、少女漫画、料理本なんかと一緒に『WiLL』が約10冊よ!
これ見て、なんか笑っちゃったよ。
きっと上層階の書店で『WiLL』を買いそびれた私らみたいな客が食品売り場でレタスや牛乳と一緒に『WiLL』をカゴに入れてレジに並ぶんだろうね(笑)

日が明けて今日、例の日立のヨーカドーに入っている書店に電話して『マンガ嫌韓流』の在庫を聞いてみたら
「全部売り切れました。再入荷の予定はありません」だって。ま、出版元自体が増版する予定は未定だそうなので再入荷の予定が立たないのはしかたがないのかもしれない。

、が、もし増刷されたとしても『マンガ嫌韓流』は地下の食品売り場に並ぶほうに1000万ウォン。

そうそう、肝心の『マンガ嫌韓流』の内容だが、3時間で一気に読みきってしまった。内容はネット上では既に知れた情報ではある、が、マンガにしてみると、これまた説得力あるね。

Myパートナーは
「韓国に呆れた・・・」と呟いていた。

私が主張すればことごとく討論になっちゃうけど、やっぱ「書籍」のほうが何倍も力がある、ということだね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 25, 2005

茶ミ

cat_0507_25

気持ちよさそうに爆睡する茶ミ。

いや~みごとな眠りっプリに、ついこっちまでウトウト。。。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 24, 2005

真に恐ろしいこと

自民、人権擁護法案の今国会提出見送りへ (2005年07月23日23時40分 Asahi.com)

 自民党は、人権が侵害された場合の救済手続きなどを定める人権擁護法案の今国会提出を見送る方針を固めた。党内の推進、反対両派の調整が暗礁に乗り上げており、来月13日の会期末までに妥協案をまとめるのは困難と判断した。近く与党人権問題懇話会を開いて、最終決定する。

 執行部の一人が23日、「(残り)会期を考えると提出はできない」と明言した。小泉首相が最優先課題に掲げる郵政民営化法案の参院採決を控え、党内に新たな混乱の火種をつくりたくないとの考えもありそうだ。

 同法案をめぐっては、政府や古賀誠・党人権問題等調査会長らが今国会への再提出を目指したが、平沼赳夫前経産相や安倍晋三幹事長代理らが「人権侵害」の定義の明確化や、人権擁護委員を日本国民に限る「国籍条項」の導入など法案の大幅修正を求めていた。

 古賀、平沼両氏が今月13日に協議したが、公明党が反対している国籍条項の導入を古賀氏が拒否。協議は物別れに終わり、与謝野馨政調会長に法案の扱いが委ねられていた。

私は郵政法案の強行突破より、人権擁護法案の(こっそり)強行突破のほうが非常に問題だと思っている。
マスコミでは一向に取り上げないこの人権擁護法案が国会に通った時こそ、国民の監視外で進む闇の政治、独裁政治、ファシスト与党執行部という批判が成り立つと思う。

幸い、郵政法案に手一杯で、こっちは今国会提出が見送られるようだ。心底ホッとした。

小泉首相は郵政法案を抱えて法案成立または解散総選挙に向かって突っ走っているが、そんなの別におかしいとは思わないし、小泉首相が独裁者とも思わない。

というのは、「マニフェスト選挙」と言われた先の総選挙で『郵政民営化』をメインテーマに掲げて晴れて与党となったのだし、また小泉さんが総裁になった際ももちろん『郵政民営化』が公約だったのだから、その『郵政民営化』に向かって首相が突っ走るのは一般の有権者にしてみたら別に不思議でもなく非常に分かりやすい展開だ。

ところが、国会におけるこの「郵政法案」の賛否の駆け引きには、闇から闇へと事が運びつつある「人権擁護法案」への懸念が影響しているかもしれないというのだ。
酔夢ing Voiceさん 日本テレビ「今日の出来事」のやらせ報道 より引用

しかも、もっと重要なことは、郵政民営化法案に反対票を投じた城内議員の動機が、番組で一切伝えられていなかったのだ。城内議員が、なぜ、反対票を投じたのかという理由は、人権擁護法案の成立を阻止することが目的だったのだ。郵政関連法案について、自民党執行部の強引なやり方を目の当たりにした城内氏は、このままでは人権擁護法案も通ってしまうのではないかという危機感を抱いた。その一念で、執行部への一撃の意味をこめて反対票を投じたと城内氏は言う。

実際のTV放映では城内議員は派閥と有権者の狭間で葛藤し反対票を投じた若手社員として編集されていたようだが、ブログ主の西村氏が当の城内議員本人へ確認をとったところ、実際の反対の理由は「人権擁護法案」であり、TV放映の内容は事実無根であったのだ。(ご注意:西村氏のこの記事のコメント欄にいろいろなご意見が寄せられているようだが、私自身は城内議員と直接会話した西村氏の判断を信用し西村氏の記事をそのまま引用した)

事実を歪曲するTV番組「今日の出来事」も非常に問題だが、私がとっても気にかかるのは、自民党そのものを分裂しかねないこの度の「郵政法案」攻防に、見えないところで「人権擁護法案」が関与している点だ。そしてそれをまるで報道しないマスコミの存在だ。
まぁ、公約である「郵政法案」と、そうではない「人権擁護法案」がゴッチャになる事自体もユユシキ事だと思うんだけどね。。。

「郵政法案」で自民党が『ぶっ壊れる』のは、まぁ、致し方ない。何故なら、明らかに次の選挙の争点であり、有権者はそれを念頭に入れて投票するだろう。誰が当選するかによって今後の「郵政法案」の展望が非常に明解で分かりやすい。

しかし、自民党が『ぶっ壊れた』理由が実は「郵政法案」だけではなかったとしたら?
陰に「人権擁護法案」という有権者にとって全くノーマークのダークホースが潜んでいたとしたら?
そして、そのダークホースの存在をマスコミが取り上げないとしたら?

「人権擁護法案」には選挙を通じて全く民意が反映されないことになる。
私はこっちのほうが恐ろしい。

今回の国会提出断念のニュースでもわかるように「人権擁護法案」も「郵政法案」に負けず劣らず自民党内で大もめにもめてる法案なんだから、解散総選挙になった暁には立候補者の方々には「郵政法案」の賛否表明と同じく「人権擁護法案」賛否もハッキリさせてもらいたい。

≪過去の関連記事≫
April 22, 2005 人権擁護法をドウシテモ通したい古賀氏
April 11, 2005 その後の人権擁護法
April 06, 2005 人権擁護法は誰を守る?
April 03, 2005 怖いぜっ!人権擁護法

【2005.8.21 add】

『言語学研究室日誌』ブログ 終戦記念日に思うことへTB

とうとう解散総選挙。郵政が焦点といいつつ有権者はそれ以外もしっかり見据えて投票すべし。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

« July 17, 2005 - July 23, 2005 | Main | July 31, 2005 - August 6, 2005 »