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September 17, 2005

『引越し!』おばさんと何が違うの?

今までは国内演説でチクチク日本批判をしてくれてましたが、とうとう国際舞台でやってくれましたね、のむひょんさん。

ロ(原文は漢字)大統領が反米・反日演説 異例 国連で帝国主義批判 (産経新聞 17日朝刊より ネットソース無し)

 韓国のノムヒョン(原文は漢字)大統領が国連演説で〝帝国主義批判〟〝強大国批判〟を展開した。その内容は友邦であるはずの米国や日本に対する批判とされ、ロ(原文は漢字)政権の反米、反日ぶりが改めて問題になっている。

 国連で首脳が国際情勢に関連し「帝国主義批判」をするというのは、キューバや北朝鮮、さらには以前のイラク、リビアくらいなものだ。経済規模で世界十一位となり堂々たる資本主義国家である韓国の大統領が、国際舞台で共産主義国ないし発展途上国のような演説をするのはきわめて異例。外遊のたびに大胆な発言で国民をハラハラさせてきたロ大統領だが、またまた〝左翼的発言〟が世論を刺激している。

 ロ大統領の演説は十五日、国連本会議場で行われ、全ての国が共存、共栄する新しい国際秩序の必要性を訴えた際、「世界の色んな分野に残っている帝国主義的思考や残りかすは完全に清算されなければならない。そして一部で再び表れている強大国中心主義の傾向を警戒しなければならない。この点に関しては現在、国際秩序を主導している国々がまず自らの過去と未来に対し格別の省察と節制が必要である」と述べた。

 さらに国連改革について「(国連安保理事改革は)民主性、責任性、効率性を基礎に道徳的権威を増大させる方向で進めなければならない。また一つの強大国中心主義ではなく、国際社会の和合を促進する改革案が作られなければならない」と述べた。

 「帝国主義的思考・・・」が具体的に何を指しているのかは明らかでないし、大統領側近も「演説は特定の強大国を念頭に置いたものではない」と説明している。

 しかしソウルでは米国と日本を想定した批判ないし牽制、警戒の意味が込められているというのがもっぱらの見方で、十六日の各紙はそうした見方を一斉に伝えている。

 たとえば「帝国主義的思考・・・」は「過去を反省せず、保守右傾化を強めている日本に対する批判」(ソウル新聞など)であり、さらに国連改革がらみでは「日本の非道徳性」を指摘しながら「日本の国連安保理常任理事国入りに対する疑問と警告」を提示したものという(韓国日報など)。

 また「9・11テロ以降に形成された(米国主導の)国際秩序の中で〝帝国主義〟という表現がどこの国を指しているかはあまりにも明白だ」「我々がこれまで頼りにし今後とも頼りにしなければならない国際秩序に〝帝国主義〟という烙印を押してしまった。公式の外交舞台で強大国を〝帝国主義〟などと非難する国は今や南米かアフリカの一部にしかない」(朝鮮日報など)と〝反米〟を指摘する声も多い。

 ただマスコミ論調や識者の間では、演説の〝反米〟には批判的だが、〝反日〟に対しては例によって表立った批判や異論は見当たらない。

 ノムヒョン政権は今年春、領土問題や教科書問題などをきっかけに反日強硬外交に転じ、今後は国際舞台で日本批判の活動を強化するとの方針を明らかにしている。韓国では「日韓友情年」ということで歌や踊りなど各種の友好・親善イベントが盛んだ。日本では〝韓流ブーム〟が続いている。しかしロ政権下の対日外交は友邦・友好とは程遠い展開になっている。(ソウル 黒田勝弘)

布団たたきながら、お向かいさんに大声で『引っ越しっ!』と連呼する嫌がらせオバサンを瞬時に連想してしまった。嫌がらせの矛先の日米もイヤァ~なものだけど、その嫌がらせを大声で聞かされるその他の諸外国もいい迷惑でしょうよ。

支持率が21%に急降下したノムヒョンさん、焦るのは良く分かるが国際的に失笑をかうような演説はいかがなものでしょう?

韓国マスコミも相変わらずで反米は許せなくても反日はスルー。ま、これは何時もの事。なんだか反日アジテーションにもすっかり慣れた今日この頃の日本列島。今日は爽やかな秋晴れでしたね。

のむひょんんさんがこんなだから、こんな↓事になっちゃうんでしょ。

「韓国は米国の3番目の敵対国」 米世論調査機関のアンケート結果

 米国の世論調査機関の調査結果によると、米国人が「緊密な友好国」と考える国家順位で、韓国は調査対象25カ国のうち、8位を占めた。その反面、「非友好的、または敵対的国家」順位では3位となった。
 世論調査機関のハリスが先月、米国の1217人を対象にアンケート調査を行った結果、韓国に対し、「緊密な友好国」であるという回答が25%、「友好的だが緊密な友好国ではない」31%、「友好国でも敵対国でもない」20%、「非友好的または敵対国」14%、「よく分からないまたは無回答」10%となった。

 韓国を緊密な友好国と考えるという回答の割合(25%)は8位にあたる。上位1位から7位は、英国、カナダ、オーストラリア、イスラエル、日本、メキシコ、イタリアの順だった。<表参照>

 一方、調査対象の25カ国のうち、米国人が「非友好的な国、または敵対国」と回答した割合はパキスタン(18%)と中国(15%)の順に高かったと米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが15日報じた。韓国はこれらの国々に次いで3位となった。

調査対象が千人強と少な目だし、どういう調査方法なのか不明だけど、WSJ紙が取り上げるくらいだからある程度信用できるニュースと思う。日本人より米国人のほうが、今の韓国の実態をよく分かってる様子だ。

今の韓国の実態とは、言わずもがな、世の中の流れに逆流して全体主義化していること、共産主義国家と親和性が強いこと、などなど。

韓国が方向転換しなければ、いずれ日本でも、このような世論調査結果が出る日は近いでせう。

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September 16, 2005

長崎議員へのメール(返事はまだ)

cat_0509_16 ←『お返事、お待ちしてるニャリ』

あれだけの大勝利の自民党に一票を入れた自分としては、何だか妙な『責任』を感じなくも無いのである。

自分の選挙区を勘違いしていたこともあり、投票前の立候補者のリサーチが不足したまま「えい!や!」で投票してしまった私は、

「投票した長崎氏は当選しちゃったけど、実際、どういう考えをした御仁なの?」

と、冒頭の『責任』感もあって今更ながら非常に気になり出したのである。

で、メール出してみた。

+++++++(メール全文)+++++++++++

長崎幸太郎 衆議院議員殿

始めまして。<・・・挨拶と自己紹介の部分は省略・・・>

さてこの度、長崎議員にメールしたのは、長崎さんがどのような考えを政治に関してお持ちなのか今一度教えていただきたい事柄があるからなのです。

私の今の住居は茨城県。長崎議員のホームページも拝見しましたが私の知りたい事が載っておらず、長崎議員の演説も拝聴できず、といった私の状況をご理解いただき、お手数ですがご回答いただけたら幸いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【質問1】
人権擁護法案は廃案にすべきとお考えですか?あるいは成立させるべきでしょうか?
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自民党内でも根強い反対意見があるにも関らず、古賀誠議員が強力に進めている法案です。静岡7区の城内前議員も、郵政のような強引な手法で執行部にこの人権擁護法案を通させる訳にはいかないという危機感で郵政に反対票を入れたそうです。
陰湿な差別も新たに生み出しかねないこの法案について長崎議員はどのようにお考えですか?
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【質問2】
外交について、このまま日米の連携強化を推進していくべきでしょうか?あるいは中韓との友好を優先すべきでしょうか?
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自民党内でも、民主党内でも党内で割れている議論ではないでしょうか。外交については選挙の争点としてマスコミに取り上げられるこのは少なかったのですが、実は自民党支持層、特に若年有権者層は非常に強い関心を寄せている事柄です。
私自身はこの度の首都圏での圧倒的な自民勝利は、民主党の媚中韓外交方針に反発するこの若年層を自民が取り込んだからだと思います。ネットに長けたこの層はマニフェストに載らない真の民主党の素顔・・・相変わらず従軍慰安婦擁護の法案の国会提出を図る、沖縄の主権移譲を主張、などなど・・・を知っているのです。
選挙報道ではマスコミが全く触れないので、当選議員の方々の外交の考え方が不明なままです。是非お考えをお聞かせください。
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【質問3】
首相の靖国参拝についてどのようにお考えですか?参拝は自粛すべき?それとも参拝すべき?
また、長崎議員ご自身は靖国に参拝したことはございますか?
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保守であるならばこの問題は避けては通れません。今の日教組がハバを効かせる学校の勉強では決して学び得ない事柄ですが、保守自民党員であるならばマスコミ誘導のステレオタイプな意見で無い事を期待します。
長崎議員ご自身のお考えをお聞かせください。
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【質問4】
拉致事件について、どのように解決すべきとお考えですか?
マスコミなどのアンケートに既に回答済みでそちらを参照して欲しいということでしたら、そのマスコミ団体などを教えていただければ幸いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

以上、最も気になる4項目について質問させていただきました。
お忙しいとは存じますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
なお、ご回答いただいたメールは当方のブログにて公開させていただきたく、こちらも重ねてお願い申し上げます。

長崎議員の御健闘を茨城よりお祈りしております。

2005年9月15日
kits

+++++++++++++++++++++++++

返事、来るかな。。。?

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September 12, 2005

選挙の後にやること

cat_0509_12

←『これからもチャンと見ていくニャリ!』

選挙結果を見て驚いた~ こんな自民圧勝で、なんだか怖いくらい。

小泉首相の『自民党革命、既にやっちゃってます』パフォーマンスが効いたのだと思う。しかし利益誘導、陳情政治、地盤相続、、、結局は駆逐できないで生き残ったヤツが結構いる。

私の出身地の「秋田2区」、今回投票した「山梨2区」・・・結局、強いんだよね。新党にも加わらず無所属。なんかスッキリしないのに、結局当選。このまま無所属でいてくれればいいんだけど。

他にも郵政決議を棄権した古賀誠氏や小渕優子氏も自民党として当選してしまった。なんだか身の振り方がお上手な御様子で(皮肉)。

私達がどうして自民党に入れたのか?
どうか自民党の方々にはしっかりと分析し、受け止めてもらいた。今更、派閥の論理、永田町のシキタリでゴチャゴチャ始まった日にゃ、2倍返しで批判させてもらう。

さて、私はこのたび、引越し前の住所の「山梨2区」に投票した。その「山梨2区」では、造反オオモノ議員の対抗馬として、自民新人、長崎幸太郎氏がいわゆる刺客として立候補し、小選挙区ではオオモノに敵わなかったものの、比例で救われる様子だ。

ここで私達有権者は、投票した先の立候補者が晴れて当選した場合、その後の彼らの政治活動について厳しくチェックする必要があるのではないか?

投票した→当選した→はい、おめでとう! でお終いにしてはダメなのではないか?

特に今回の選挙では、与党の新人議員が多数発生した。彼らはまだ政治の実績がない。だから、どんな国家感を持っていて、どのような政治傾向があるのか、よっぽどの私的付き合いがないかぎり全く白紙だ。

彼らに投票した一人として、当選させてしまった一人として、有権者と議員との間に政治感覚のズレが大きくならないように、有権者側からアピールしていく事も必要だと思う。例えばメールなどで議員に質問してもいいと思う。

マスコミでは、今回の自民圧勝について、「小泉劇場に有権者がのせられた」とか「演出のインパクトが大きいほうが勝ったんだ」とか「分かりやすいほうが勝ったんだ」とか、まるで

「有権者はバカ丸出し」

みたいな論評が見受けられるが、

有権者はそんな小手先に惑わされるほどバカじゃない。

今後の政治を注意深く見守っているのだ。

【2005.9.16 add】
『Toshibon's Blog』さん 「衆院選雑感」へTB
何と同郷のtoshibonさんからTBを頂いた。秋田2区の有権者にだって利益誘導型の政治家に限界を感じている人がいるんだ~。少し秋田2区を見直した。

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September 11, 2005

ホワイトバンドについて考える

投票しました~

って言っても今日ではなく、水曜日に既に不在者投票を済ませたんだけどね。

あちこちのブログをのぞいてみると、今日の投票所は混雑している様子。確実に投票率UPだね。よいことです。

cat_0509_11 さて、今日の本題。

昨日、東京タワーの夜景が『ホワイトバンド』で飾られたというニュースがあった。

『ホワイトバンド』とは、白いバンドを腕に巻くことで、

世界の貧困を何とかしようぜ!

という意思表示をするアクションなのだ。この活動に賛同するセレブが3秒に1回、自分の指を鳴らすビデオ、見たことあるはずだ。サッカーの中田選手、ミスチルの桜井、外国版ではU2、キャメロンディアス、ブラピなんかも参加してて、妙なカッコよさがある。

そしてコンビニや書店なんかでもザクザクと販売されているのを目の当たりにするようになってきたし、あのビデオの麗しきセレブリティーを見ちゃうと「私も・・・」みたいな誘惑に、つい引き込まれそうになる。

でもね、このアクションの主旨自体は別に問題無いんだけど、しかし、この『ホワイトバンド』1個300円、慎重に見極めて購入したほうがいいかも。

というのは、実はこの『ホワイトバンド』を買ったとしてもそれが直接貧しい人々に行くような募金では無いのだ。

購入した¥300の内訳は、『ホワイトバンドの問題点』さんより

経費 ¥86
流通費 ¥114
広報 ¥57

日本の市民団体の活動費 ¥29

しかも、この最後の¥29の管理方法や運営母体については、この秋以降に具体的に決め、収支報告は来年の3月なんだって。そしてお金が市民団体に具体的に使われ始めるのが来年からということだから、各市民団体での収支報告は更にその後ってことになる。ま、きちんと収支報告してくれるような団体に渡ってくれれば、の話だけどね。

日本で『ホワイトバンド』を売っている株式会社サニーサイドアップは、本拠であるイギリスのNGOに自ら名乗り出て日本での『ホワイトバンドプロジェクト』活動を一手に仕切っている。そもそも自ら名乗り出て、こういったNGOっぽい活動をするならば、その活動計画として『ホワイトバンド』の売上をどうしていくのかもっと詳細に最初に考えていて欲しい。単にアクセサリを売っている訳ではないのだから。

しかも、売値の約10%しかNGO活動に回らないなんて、そもそもNGO活動or支援じゃなくって、単に事業として小売してるだけなんじゃ?という疑問もわく。

仮に小売事業として販売しているのなら、せめて売り場に

「これは寄付ではありません」

と注意書きがあったほうがいい。おそらく勘違いして買っちゃう人っていると思うから。かく言う私も『桜日より』さん 「ほっとけないホワイトバンドの話」 を読むまで募金だと勘違いしていた。

『ホワイトバンドプロジェクト』は募金では無い。単に「貧困を無くしたい」という自分の意思表示を行うことなのだから、お手製の白いバンド、白いリボンやブレスレットでも充分実行可能なわけだ。

チマタに出回っているスリーアスタリスクの『ホワイトバンド』1個¥300でなければいけない、という事ではない。

自分の意志で自分なりの自分らしいホワイトバンド。なんか、コッチのほうがよくない?

といっても、私はホワイトバンド巻いてませんけどね。だからといって、今の貧困がそのままで良いとは決して思っていない。

つまり、ホワイトバンド巻いていないけど問題意識が無いわけじゃないってコト。

【2005.9.24 add】
『水谷まちこのSPAM大好き!』さん 「騙された!ホワイトバンド収益2億円は寄付ではなく、「NGOの活動費だ」と代表が明言!」へTB
やっぱ、胡散臭さテンコ盛りのホワイトバンド。Made in CHINA で¥300の罪は重いよ。

『a diary of Worldwalker』さん 「ホワイトバンドって詐欺まがいなんですよ。寄付金0円。」へTB
2ちゃんねらの小売店(書店)電凸レポあり、コメント欄での熱い議論あり!必見。これによると、海外のホワイトバンドはアフリカで製作され価格は1ドル程度(110円くらい)だとか。それに比べて日本のホワイトバンドときたら、中国製だわ、海外の3倍の値段だわ、関係するNGOにピースボード関係者がいるわ・・・
しかも、コメント欄にこんな↓衝撃的なことがwww

>イギリスの対アフリカ債権:1000万ドル
>イギリスの対アフリカ武器輸出額(2004):18億ドル
>日本の対アフリカ債権  :90億ドル
>
>イギリスの債権額はなんと日本の900分の1 !! 世界中が債権放棄したときの
>対アフリカ武器輸出ビジネスの旨みに比べたらカスほどでしかありません。
>ブレアをはじめ、イギリス人がなぜ債権放棄に熱心なのか?
>それは、自分の懐は全く痛まず、むしろ利益になるからです。

耳障りの良い奇麗事はいくらでも言えるけど、ちゃんと現実も視野に入れねば手痛いしっぺ返しを食らう事になる。

【2005.11.15 add】
『駒沢亭日乗』さん 「ホワイトバンドの罪」へTB
「ホワイトバンドは多くの、そして深刻な問題を含んでいる」
まったく同感。買った人の自己満足では済まないと私も思う。

◆(参考エントリ)「ホワイトバンド考」9月24日記

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