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July 29, 2006

【猫便】ある日の災難

今週半ばのある蒸し暑い夜、我が家に初ゴキブリが出没しました。

茶ミがテレビ台付近に妙に固執しており、

変だな・・・妙だな・・・

と思っていた矢先、4cmほどの黒い物体がテレビ台のガラス扉を斜めに走り去るのが見えました。

と同時に我が家は超厳戒態勢に突入しました。

Tが丸めた新聞紙を手に奮闘し、10分後、不法侵入者の撃退に成功しました。

いや~とりあえずホッとした~。

去年はゴキのゴの字も無かったのに今年はこれで2匹目です。つい先週もベランダで昼の日中にでかいゴキを発見し、Tが不在だったので仕方なく私がゴキジェットで悶絶させたのでした。

急にゴキが発生するような環境の変化が我が家周辺で起きてるのでしょうか?

例えばチマタで話題のゴミ屋敷がご近所に出現、とか。

やぁねぇ・・・。とにかくゴキだけは勘弁してほしいです。

・・・そして一昨日の夜。

我が家のキャットタワーが2人+2匹で家族団欒中の一家を襲いました。

突然、

メリメリメリっ!

と音を立てて上半分が真っ二つに折れ、2人+1匹のいる居間の真ん中に倒れてきました。

Cat_0607_291

↑この写真は去年、買ったばかりの元気な頃のキャットタワーです。

つい数ヶ月前、天井まで届くように組み立て直したのがあだになったのでしょうか。おそらく天井に突っ張って強度を増す部品がシッカリ設置されておらず、どこかに無理な負荷がかかっていたのでしょう。見事に真っ二つに折れちまいました。

幸い、タワーの真下に居た2人+1匹は直撃を免れ無事でしたが、問題は倒れる直前までキャットタワーの穴倉で居眠りこいていた茶ミです。

Cat_0607_292

そうそう、↑こんな感じですっかり寛いでいた茶ミだったので、折れたタワーとともに居間の真ん中に落っこちてきたのでした。

ま、猫だし、俊敏に着陸しケガは無かったのですが、精神的ショックで瞳孔は開き、心臓はドックンドックンいってるのが傍から見ていてもわかりました。

結局、当日の夜は居間に近づけなかった茶ミなのでした。

災難だったわね、ごめんね、茶ミ。

Cat_0607_293

一方、直ぐに立ち直ったのが、タワーが倒れた瞬間に居間で腹をおっぴろげてニンゲンになでなでしてもらっていただいふくです。

倒れた直後は一目散に逃走して姿をくらましたものの、タワーの残骸が片付け終わるのを見計らって居間に戻ってきて、再びニンゲンに腹をなでなでしてもらうだいふくなのでした。

、にしても、タワーの残骸、、、やっぱり粗大ゴミで出すしかないよな・・・。もったいないやらめんどくさいやら。。。やれやれ。

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July 25, 2006

冨田メモ 覚書

2ちゃんねらーの活躍により例の冨田メモの3ページ目が解読されたらしい。

               63.4.28 〔■〕 
☆Pressの会見             
[1]  昨年は             
  (1) 高松薨去間もないときで    
    心も重かった          
  (2)メモで返答したのでつく     
   していたと思う          
  (3) 4:29に吐瀉したが その前で
   やはり体調が充分でなかった   
  それで長官に今年はの記者     
  印象があったのであろう      
  =(2)については記者も申して    
  おりました            
                   
[2]  戦争の感想を問われ       
  嫌な気持を表現したが       
  それは後で云いたい        
   そして戦後国民が努力して    
  平和の確立につとめてくれた    
  ことを云いたかった        
 "嫌だ"と云ったのは 奥野国土庁長  
  の靖国発言中国への言及にひっかけて
  云った積りである

明らかとなったこの3ページ目の文脈はプレス会見について昭和天皇ご自身が解説している風にも読める。解説したのが天皇ご自身であったのかネットで話題の徳川侍従長であったのかは今のところ不明。

さて、この『プレス会見』とは一体どの会見か?

愛・蔵太さんが相変わらずの冷静な分析で、一番可能性の高そうな1988年4月25日の会見を紹介している。・・・いつもながら見事です。

この4月25日の会見をもとに前回の21日の拙エントリーの年表を補強してみる。(赤字表記)

1972年12月22日 奥野誠亮 116代文部大臣就任 ~1974年11月10日
1978年     A級戦犯合祀
1985年8月15日 中曽根首相・閣僚ら 公式参拝
1986年4月29日 天皇陛下御在位六〇年記念式典(文部省主宰)
1986年7月22日 藤尾正行 132代文部大臣就任・同年罷免
1986年8月15日 みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会(会長・奥野誠亮)が集団で参拝

1987年11月6日 奥野誠亮 16代国土庁長官就任 ~88年5月13日
1988年4月22日 奥野誠亮 靖国神社参拝
          その際、閣僚の靖国神社参拝を問題視する傾向を批判
          中国の反応も批判
1988年4月25日 天皇誕生日 記者会見

1988年4月28日 冨田メモ
1988年4月29日 天皇誕生日

冨田メモの主語が誰か?「いまのところ不明」というのが一番正確。

≪参考サイト≫
◆『愛・蔵太の少し調べて書く日記』- 昭和天皇は1988年4月25日、生涯最後の誕生日記者会見で何を話し、その日は何をしたのか。それと「昭和天皇発言メモ」の検証
◆Wikipedia

≪関連記事≫
7月21日『気の毒・・・昭和天皇も松岡・白鳥両氏も』 

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July 24, 2006

【猫便】不思議な寝相

Cat_0607_241

だいふくの寝相は不思議です。

これなんか↑

腹筋?

、と聞きたくなります。

Cat_0607_242

これでホントに眠れてんのかしらん?

ニンゲンにお腹を撫でさせる高度な作戦なのぢゃ・・・?

Cat_0607_243

どうして、こんな場所(キャットタワーの中段)で頭をつっかえながら寝る必要があるのかしらん?

どう見ても"笑い"を取りたいとしか思えません。

Cat_0607_244

我が家のムードメーカーとしてのだいふくの地位は、当分、揺ぎ無いもののようです。

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July 21, 2006

気の毒・・・昭和天皇も松岡・白鳥両氏も

昭和天皇が一部のA級戦犯合祀に不快感を示していたといういわゆる冨田メモについて、あのメモが本当に昭和天皇のご発言だという確証もないままマスコミ各社は報道しているけど、大丈夫なのかな?あとであれは天皇側近の誰それの発言でした、なんてオチはつかないよね?

あのメモに関しては色んな疑惑があちこちで早くも出ているが、、、
私の最大の疑問点は下記2点。

1.言葉使いとして天皇は神社に『参拝する』なんて言わない。『拝礼する』と言う。『天皇が参拝』するのは歴代の天皇陵(念のため宮内庁HPをくまなくチェックしますた)。冨田メモ「だから私あれ以来参拝していない。」という文章は主語が天皇ではありえない文章。

2.天皇の一存で公式行事をやったり止めたり、というのは有りえないのでは?

、と昨日の段階で思っていたが、今日、メモの画像を見たら疑念は更に深まった。

冨田メモ画像

この画像からして、あのメモの4ページ目だけをマスコミは報道していることがわかる。

いったい、1~3ページ目まで何が書かれているのだろうか?

また、メモに記載がありながら一切報道されない下記の3件の文章は何を意味しているのか?

・最上部「前にあったね どうしたのだろう 中曽根の靖国参拝もあったが藤尾(文相)の発言.=奥野は藤尾と違うと思うが バランス感覚の事と思う 単純な復古ではないとも。」
・左わきの縦書き「・余り関係も知らずそうですかが多い」
・最終行「・早速質問 関係者もおり批判になるの意」

この4ページ目をまるまるテキスト化すると、このようになる。

         4.28 ④
前にあったね どうしたのだろう
中曽根の靖国参拝もあったが
藤尾(文相)の発言.

=奥野は藤尾と違うと思うが
バランス感覚のことと思う
単純な復古ではないとも.

私は 或る時に.A級が
合祀され その上 松岡.白取
までもが、
 筑波は慎重に対処して
くれたと聞いたが
 松平の子の今の宮司がどう考
えたのか 易々と
 松平は平和に強い考が
あったと思うのに 親の心子知
らずと思っている
 だから私あれ以来参拝
していない.それが私の心だ
・早速質問 関係者もおり批判になるの意

(メモの左に縦書きで)
○余り関係も知らず
 そうですかが多い

やはり3ページ目までに何が書かれていたのかはっきりさせて文章の流れがわからないと、この文章の主語=昭和天皇と断定するのは早すぎる。

ちなみにこのメモの登場人物の関連年表は下記の通り。

1972年12月22日 奥野誠亮 116代文部大臣就任 ~1974年11月10日
1978年     A級戦犯合祀
1985年8月15日 中曽根首相・閣僚ら 公式参拝
1986年4月29日 天皇陛下御在位六〇年記念式典(文部省主宰)
1986年7月22日 藤尾正行 132代文部大臣就任・同年罷免
1986年8月15日 みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会(会長・奥野誠亮)が集団で参拝
1988年4月28日 冨田メモ

この冨田メモのシチュエーションを推察するに、、、
以前に起こったトラブル(中曽根靖国参拝、藤尾発言など)を振り返る場面があったのだろう。これは私の勝手な推測だが、御誕生日祝賀のイベントで過去にトラブル(抗議デモとか)となった出来事を振り返っていたのでは?という気がする。藤尾元文相の発言は靖国とは関係ないしね。

そもそも、この昭和天皇のご発言といわれるメモの内容。天皇の発言としてはちょっと不自然だ。

神道の宗教人である天皇が(宮内庁の天皇陛下の日程をご覧になるといい。天皇の業務は祭祀でもあることは一目瞭然。)、ご自身の管轄する宗教において、その宗教観よりもご自身の政治観を優先させるような発言って、いかにも不自然。

ローマ教皇が「○○教会で松岡と白鳥に祈りを奉げるのは不快です」って言うようなものでしょう。宗教人としてありえない発言だ。

天皇陛下が松岡・白鳥両氏の人物像を御批判されるのと、神社への合祀を御批判されるのではあまりにも違いすぎるのだ。従って、もしこれが本当に昭和天皇の御発言だとしたら、昭和天皇のあまりにも私的なご感想としか言いようが無く、これを公開されてしまって気の毒極まりない。また、松岡・白鳥両氏も気の毒だ。天皇が両氏の合祀に不快感を持っていたということは、両氏は死んだ後でさえも宗教上で差別されていることになってしまうから。

、ま、この富田メモ。おいおい真実がはっきりしてくるだろう。永田メールみたいなことになる予感もするけどね。。。

↓すでにこんな便利なサイトが出来ていた!早い!
冨田メモ疑惑まとめサイト

【2006.7.22 add】
◆『ぼやきくっくり』さん 「昭和天皇がA級戦犯合祀に不快感?」へTB

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July 17, 2006

【猫便】シンメトリーなふたり

本人、いや本猫が意識しているのか無意識なのか、時にシンメトリーな行動をとる2匹なのであった。

Cat_0607_171

兄弟だもんね。。。あたりまえか。

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窓辺の羽虫に夢中になって、羽虫につられて首をかしげる方向も同じ。。。

親バカ丸出しのにんげんは、猫sに並んで一緒に首振りしたい衝動にかられるのであった。

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ほんと、あんたたち見てると飽きないよ。

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July 11, 2006

「大騒ぎ」してんのはどっち?

あまりにも凄い、いやむごい、いや可笑しいニュースを発見♪
こりゃ書かずにはいられない。

*****
韓国、北朝鮮のミサイル発射をめぐる日本の閣僚らの発言を批判
2006年 7月11日 (火) 12:35
 [ソウル 11日 ロイター] 韓国青瓦台(大統領府)は11日、北朝鮮のミサイル発射をめぐる日本の閣僚らの発言を無謀でごう慢と批判する声明を発表した。

 声明は「日本の閣僚らが、朝鮮半島に先制攻撃を加える可能性や武力行使を正当化する発言をしたこと自体が非常に深刻」としたうえで「韓国は日本の政府首脳らの無謀でごう慢な発言に厳しく対応していく」と表明した。
*****

あれ?昨日、こんな↓報道もあったような・・・

*****
日本のミサイル対応は「大騒ぎ」…韓国大統領府が批判
2006年 7月10日 (月) 11:19
 【ソウル=平野真一】韓国青瓦台(大統領府)は9日、北朝鮮のミサイル発射について「果たしてわが国の安保上の危機だったか」として安全保障上の危機ではないとの認識を示し、国民を不安にしないためにあえて「ゆっくり対応した」と主張した。
 また、青瓦台は、日本政府がミサイル発射後ただちに安全保障会議を開いたことについて「日本のように明け方から大騒ぎしなければならない理由はない」と批判した。

 公式ホームページの中で保守勢力やマスコミから政府の対応が遅いとの批判が出ていることに反論したものだが、自らの正しさを強調するため日本の対応まで「大騒ぎ」と批判したことは論議を呼びそうだ。
*****

突然ミサイル撃ってきた北朝鮮は「安全保障上の危機ではな」く、発言しただけの日本には「大騒ぎ」なのね。

ふつー逆じゃない?実際にミサイル乱発した北に厳しく対応しなさいよ。

だいたいねぇ、これから外交上、北に相当の圧力をかけるのに「ミサイルやめれ、核やめれ。お金大変になるよ。」バッカじゃ効果ないでしょうに。日本への北の軍事圧力を無効化するような"力の対抗策"を外交カードとし、交渉の後ろでチラチラと見せつけなきゃ強力な外交圧力にならんでしょうが。そんな"駆け引き"に過剰反応してるのが気の毒だわね。ノムヒョンの外交音痴っぷりもだんだん可哀想になってきた。

そーいや、ついこの前も日本が竹島周辺の海洋調査を行うそぶりを見せただけで過剰反応しちゃって「武力行使も辞さない」なんて発言したのは一体どこのお国だったかしら?

あれこそ「大騒ぎ」の何物でもないわ。

韓国が射程目標となるスカッドミサイルを北は600発配備済。そのスカッドミサイルに発射の兆候を発見しても「安全保障上の危機ではない」なんて言ってのけそう。もはや韓国、ヤバイね。理解不能です。

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July 09, 2006

極東のワイドショーの過剰な期待

今日は雑感。

つい今朝ほどW杯ドイツ対ポルトガル戦が終わり残すは決勝戦イタリア対フランス戦を残すのみ。寂しいのぉ・・・。
一方で、寝不足のために頭がガンガンするのも明日で終わりか・・・と思うと少しホッとしたりもして。

今朝のポルトガルの負けっぷりも気の毒だったなぁ。いくら強豪同士だとしても、あんな負け方をするのだね・・・。

さて、ひきこもり妊婦の私は昼間のワイドショーヲチが日課となっているのだが、ここ数日間、どの番組も北朝鮮の話、中田引退の話、王監督の話ばっかでいささか食傷気味なのである。

食傷気味になると根性が少しばかりイヂワルになる傾向があるらしく、その矛先は神妙な面持ちで『?』なコメントを発するワイドショーのコメンテーターに向きがちになるのだった。

日本チームが敗退してからめっきり減ったW杯情報だが、たま~に真昼間の主婦向けワイドショーの最中に取り上げられることがあるのだ。中でもフランスはジダンとともに取り上げられることが多い。「お?」と注目する私。しかし、いただけないのがその時のコメンテーター達。もともとサッカーに興味の薄い方々なのに、なんとかコメントしなきゃいけない苦しさからか

「フランスは最近も差別が原因で問題が起きているけれど、その差別の対象である移民出身のジダンが頑張っているのはいいですね」
「みんなでジダンを応援すれば、その差別問題を克服するキッカケになると思いますね」

てなことを、のたまうのであった。

これ、私のイヂワル根性に速攻で点火。フランス暴動のこともジダンのことも実はよく知らないし興味も無いくせに(少し調べたら速攻で分かることなのに)したり顔で大人風なコメントすな!単純な差別問題にすり替えんな!・・・等等、その後は該当のコメンテーターとそれに同意した草野さんとか小倉さんとか大和田さんにブーイングの私であった。

確かにヨーロッパのサッカーの試合で人種差別的な野次や嫌がらせは存在し、それが問題となっていることは事実。でもそれと先のフランス暴動は全くの別問題だし、フランス暴動とジダンも関係ねぇっぺ?(茨城弁)というのが私の感想だ。

極東の真昼間のテレビで何をのたまおうが全世界的には『屁』ほどの影響でしょうが、しかしイヂワル根性の妊婦約1名はムキになって反論してしまうのだった。いと哀れ。

なんかねぇ、、、視聴者が無知だと思ってか、浅い知識でコメントしてんのが許せんのだよ。
別にわたしゃフランスの研究者でもなければフランスに居た事も無い。が、この極東の小さな島国に居ても情報は得られるんだもの。正しくないことには反論せずにはおれんでしょ。

*****
『Tant Pis!Tant Mieux!そりゃよござんした。』
ここらでもう一度、Mr. Made in Marseilleの登場だ!

(…略…)
ところがジズゥ(ジダンの愛称:kits注)の先祖であるKabyleカビル族の人々はイスラム教を信仰すれど、アラブ人との混血を選びませんでした。それが原因で現在に至るまで「自称アラブ」となったアラブ系マグレブ人からカビル系マグレブ人は「アラブの血を引いていないこと」を理由に差別されています。

(…途中略…)

私のかつてのマグレブアラブ系クラスメート♀たちは「ジズゥはイケないヒトよ」と言います。
なぜジズゥがイケないヒトなのか、その理由は次の通りです。
*イスラム教徒なのにイスラム教徒女性ではなくスペイン人の踊り子
 Veronique (ヴェロニク)と結婚した。  
*つまりイスラム教徒ならアラブ女性と結婚してアラブの血を引く子をなす
 べきである。
*ジズゥは子供二人にマグレブの名前ではなく欧州系の名前を与えた。
  ジズゥのお子たちの名はEnzo (エンゾ)とLuca (ルカ)です。

んまあ、黙って読んでりゃ、ココ半月ほどどこぞで悪の権現とみなされる「一見普通のフランス人」と世界中から憐憫の情を集めている「(フランスで最も差別される)北アフリカ出身イスラム教徒の方々」のどちらが血統大好き主義者なんだかわからなくなってきますね。とにかく上述3点はマグレブアラブのイスラム教徒としてはこの上なく「イケないジズゥ」なんだそうです。

(…途中略…)

このような背景があるせいでしょうか。今回の暴動に限らずマグレブ系の問題が共和国内で勃発してもジズゥは引っ張り出されません。「フランスで最も差別されているかわいそうな人々」と呼ばれている方々に差別やら区別されているのがジズゥなんであります。
でも暴れん坊さんたちも、ジズゥをあーでもこーでも言うヒトも、ジズゥご本人も、みんな、

現在は「フランス共和国民」です。

*****

確かにジダンは差別・区別されてる人種の出のようではあるけれど、その差別をしているのは「一見普通のフランス人」よりもジダンと同じ「(フランスで最も差別される)北アフリカ出身イスラム教徒の方々」なのだという事実↑。「フランスの差別問題をジダンが救う!白いおひと(生え抜きの仏人)も浅黒いおひと(移民)もジダンを応援すれば皆仲良し!」なんていうロジックは極東の島国にのみ通じるロジックなのでは御座らぬか。

更にもうひとつ。

私の感想を言えば、あのフランス暴動は移民への差別が原因というよりは下記のような摩擦が原因な気がしている。

「フランス共和国民」の定義というか認識はこんな感じではなかろうか…「フランス共和国民」であれば移民であろうがどんな信仰宗教の人間であろうが「フランス共和国民」としての義務と責任を平等に負う、と同時に「フランス共和国民」としての権利を平等に得られる

ところが、「フランス共和国民」として負うべきこの「義務」と「責任」を、自己の信仰宗教や出身国の慣習を理由に平気で放棄し、一方で「権利」ばっか得ようとする〝一部の人間〟が居り、その人たちと、あくまで「フランス共和国民」としての「義務」と「権利」を果たしてもらおうとする普通の「フランス共和国民」との摩擦が暴動の主たる原因ではないのだろうか。そして、そういう〝一部の人間〟に移民の方々が多いということなんぢゃなかろうか、と私は理解している。

ジダンを応援したからって、こんな問題を解決できんのか?え?
あたまん中、お花畑にしてんじゃねーよ…

・・・kitsのブーイングは続くのであった。

(関連記事)「フランス暴動に思うこと」November 12, 2005

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July 05, 2006

ドイツ、力尽きた…携帯から更新

延長後半の終了直前まで0―0だったのにねぇ。イタリアの1点目はドイツだって守備人数は揃ってたのにねぇ。その瞬間、ドイツの選手は棒立ちで、まるで日本のオーストラリア戦失点1点目のよう。イタリアの攻撃が非常にうまかった。そしてドイツが目の色変えて総攻撃にかかった瞬間、ボールを奪われイタリアのカウンター。だめ押しの2点目。レベルは別次元だけどドイツがオーストラリア戦の日本のようで実に気の毒。私、ホントはイタリアびいきなのだけどドイツサポーターに同情するわ。
話変わるが、何なの!?北朝鮮(怒)

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July 04, 2006

【猫便】ブーイング

最近、kitsに対してやたらとブーイングをかます茶ミなのである。

「何?何なの?何がご不満?」

というニンゲンの問いかけに

「説明しなきゃわかんニャいわけ?鈍感ニンゲン!」と言わんばかりに『にゃぁーん、にゃぉーん』とブーイングで返す茶ミなのであった。

Cat_0607_041

にんげんに愛想を振り撒きつつ「メシよこせ」だの「腹撫でろ」だの要求するだいふくとは正反対に、茶ミは自己の欲求を”ガン飛ばし”で表現するのであった。

茶ミにはすまないが、ガン飛ばされただけじゃぁ、茶ミが何を欲求してんのか見当がつかないよ(泣)

Cat_0607_042

そーゆー気の強い茶ミねーさんも、ときに油断して、↑このようなアラレモナイ姿を写真にとられたりして、そんなトコが一層たまらなく可愛くなってしまうのである。

だからといって、

「茶ミってば!かぁーいいぃ~♪」

などと頬ずりなどしようものなら、すかさず猫キック&顔面ミミズ腫れの憂き目に見舞われちまうのさ。

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「ふんっ!わかんなきゃいいわよ!」

おや、あきらめた・・・と思いきや、くつろぎ中のニンゲンの身体の上を猛スピードで報復ダッシュすんのは止めてよね。しかも爪立てて。あれ、地味に恐怖なんだからね。

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