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January 21, 2006

【猫便】外はまっしろ

関東地方は雪模様のようですが、茨城も今朝から降るふるフル・・・

外は真っ白シロスケでございます。

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珍しい景色(茨城に引っ越してからは初の雪景色)に、猫sはクギ付け。

朝っぱらから窓辺に張り付いて、降りしきる雪っ粒を眺めちゃぁ、ウトウト、、、

はっと目が覚めちゃぁ、じーーーっと雪の観察、そしてウトウト、、、

、を繰り返す平穏なkits一家なのでございます。

降る雪は防音効果があるので、外の世界は、

し・・・・・・・・・ん

と静まり返り、雪化粧した街並みを浮世離れした幽玄の世界に見せております。

特に背の高い並木に雪わたが積もっている様は、まるでスワトウのレース編みのよう、、、ホゥ

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しかし、故郷の秋田では連日の大雪に、高血圧の父が寒空の下で毎日雪かきしてるっちゅーに、なんてゆう愚娘なんでしょ。

ごめんよ、とーさん。あなたの娘は呑気にも異郷の雪景色をうっとり眺めております。

日暮れ間近の青っ白い雪景色もまた綺麗なの綺麗ぢゃないのって、そりゃ猫sにならってじーーーっと窓の外を眺めちまうくらい魅力的なのさ。

ついノスタルジーにかられ、カップヌードルのCMに斎藤由貴がセーラー服&赤いマフラーで出ていた青春の頃に都合よくタイムスリップし、

「胸騒ぎ・・・下さい・・・」

と呟いちまうのですわ。オホホ

この雪景色、今日までの命らしい。

明日の天気予報は真っ赤な太陽マーク。

こんな静かな一日も、たまには良いかも。。。

【2006.1.21 add】
このエントリをUPした直後、知り合いの猫さんが亡くなったことを知る(享年17歳)。実際に会った事は無い猫さんだけれど胸が詰まる。どうか安らかに・・・。

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January 19, 2006

心が痛い・・・

今日はホントは皇室典範改正に関する報道でネットソースの無いやつをUPするつもりだったが、寛仁親王殿下のご発言を知り、これは是非ともUPせねばならないという気になった。

*****
女性・女系天皇「三笠宮家も憂慮」 寛仁さま、雑誌でご発言

 政府が女性・女系天皇を認める皇室典範改正案の通常国会提出を目指していることについて、歴史・伝統に根差さない皇室典範改正を批判している寛仁親王殿下が24日発刊の団体機関誌で、「三笠宮一族は、同じ考え方であるといえる」と、父で昭和天皇の弟宮である三笠宮崇仁親王殿下と母の百合子妃殿下も同じ意見であることを明らかにされていることが18日、分かった。

 保守系の民間団体「日本会議」(会長・三好達元最高裁長官)の機関誌「日本の息吹」2月号で、小堀桂一郎東大名誉教授のインタビューに答えられた。題は「皇室典範問題は歴史の一大事である-女系天皇導入を憂慮する私の真意」。

 この中で寛仁さまは、三笠宮さまが昨年10月、宮内庁の風岡典之次長を呼んで、皇室典範改正に向けた拙速な動きに抗議されたことを紹介。

 寛仁さまはまた、皇室典範改正について「郵政民営化や財政改革などといった政治問題をはるかに超えた重要な問題だ」と指摘。自身のご発言に対し、宮内庁の羽毛田信吾長官らが憂慮を表明していることに関しては「私がこういうインタビューに応じたり、かなり積極的に発言しているのは国家の未曾有の大事件と思うので、あえて火中のクリを拾いに行っているようなきらいがあります」と述べ、相当の覚悟を持って臨んでいることを強調されている。

 寛仁さまは昨年、自身が会長を務める福祉団体の会報に、私見として女系天皇に異論を唱えるエッセーを寄稿。月刊文芸春秋2月号でも政府の「皇室典範に関する有識者会議」の拙速な議論を批判されている。


 ≪皇室典範改正 寛仁さまご発言要旨≫
 もしも、この平成の御代で歴史を変える覚悟を日本国民が持つならば、慎重の上にも慎重なる審議の上行っていただきたい。失礼な言い方ですが、郵政民営化や財政改革などといった政治問題をはるかに超えた重要な問題だと思っています。

 典範問題は単純な政治問題ではなく、日本国の歴史が変わるか否かという大事と理解しています。遠慮なく皆さんの前でも発言するべしと現在は思っていますが、ひとたび法案が国会にかかってしまえば、皇族は政治的発言を封じられてしまっているわけですから、私は何も話せません。

 これは絶対にあり得ないと私は思いますが、色々な人に聞くと、「これは陛下のご意思である」と言っている人がいるそうですね。陛下のお立場でああせよ、こうせよとおっしゃるわけがない。(女系だとか長子優先だとか)具体的におっしゃるわけがないということは声を大にして言っておきたい

 本当は、私が発言するより皇族の長老である父に口火を切ってもらいたかったわけです。母の話では、父は宮内庁次長を呼んで、あまりに拙速な動きについてクレームをつけているということでした。これは去年の10月ぐらいの話です。それから「お袋は女帝・女系になったら大変なことになること、わかっているの」と聞いたら、「もちろん大変なこと」だと言っていました。その後、父が年末に来たときに、「いいことを言ってくれたね」と、一言いって、さらに『8人の女帝』(高木きよ子著)という単行本を「読んでおいてほしい」と持ってきて、それから月刊「文芸春秋」1月号に工藤美代子さんがお書きになった論文を、「私の意見はこれと同じである」と、娘の分までコピーして持ってきてくれました。三笠宮一族は、同じ考え方であるといえると思います。

 本来、われわれ皇族は黙っていないといけないということだと思いますが、にもかかわらず私がこういうインタビューに応じたり、かなり積極的に発言しているのは国家の未曾有の大事件と思うので、あえて火中のクリを拾いに行っているようなきらいがあります。

 やはり民主主義なるものは「民」が「主」と書くわけだから国民一人一人がしっかりした、確固たる意見をもって、それが大多数を形成して議会政治として実を結ぶということが原点だろうと思います。ところが、あまりにも今、皇室、あるいは皇室典範に関する情報というものが、皆さんお分かりになっていなくて、女帝と女系の違いも分かっていないような方々が多い。

 皆さんが考えに考え抜かれたうえで結論がAになろうがBになろうが、われわれにはそれに反対する理由はありませんが、もし情報がゼロの中で○か×かとやられたらたまりません。この記事はできるだけ広く読まれて欲しいし、真剣に(日本会議の)メンバーの皆さん方が考えてくださって、また周りの方々に広めて運動体にしていただいて、本当の世論を形成していただきたい。

【2006/01/19 東京朝刊から】

(01/19 13:08)
*****

心が痛む。
皇位継承問題は本来は天皇家のお家の問題。
よって国民が口出しすべきではないなどと言う人もいるが、しかしだ、皇室典範改正が国会に法案提出されるかもしれない今、そんな理屈はもはや通りはしない。既に政治問題と化している。

しかも、それは日本という国の国柄すら変貌させかねない女系天皇の容認という未だかつて無い〝革命〟に近い改革なのだ。
女系天皇を認めるということは、神話の時代から続く二千年超の皇位継承のルールを反故にし、全く新しいルールにのっとった新たな王家を創造しようというのと同意だ。女系天皇を認めた時点で歴史に裏打ちされた皇室は終焉し、女系天皇として即位したお方は即位した時点で新王朝の第1代の王となるに等しい。

何度も何度も説明していて既知の方はウンザリだと思うが、今一度、女性天皇と女系天皇の違いを説明しておく。

・女性天皇=文字通り女性の天皇。愛子さまが即位されれば男系(父方に天皇の系統を持つ)の女性天皇となる。日本史上8人の女性天皇が存在するが、全て男系の女性天皇であり、即位後に結婚したり出産した前例はない。

・女系天皇=母方に天皇の系統を持つ天皇で日本史上存在しない。もし女系天皇が容認され、愛子さまが即位し、その後、愛子天皇のお子が即位すれば、そのお子が男子であろうと女子であろうと史上初の女系天皇となる。

女性天皇と女系天皇の違いも知らぬまま、皇室についてよくも知らないままの国民が大多数を占める今の状況で、国柄を変える議論が粛々と進んでいる事に、寛仁親王殿下をはじめ皇族の方々は猛烈な危機感を感じているのだ。

文春インタビューで一般の家庭と皇室との違いがあやふやになることへ寛仁殿下が危機感を述べたことに対して、フジTV『とくダネ!』でー

 -室井佑月「むかつく・・・」

このコメント、今の皇室に対する一般人の素直な感情ではないかと思う。
皇室を単なる特権階級として見なし、あるいは有名芸能人一家と同一視し、自分達の権利や義務と同レベルで見る。
(かくいう私も、少し前までそうだった)

いっとくが、皇室は100%『公』なのだ。『私』は無い。一般国民にあたえられた権利や自由も無い。職業選択の自由や男女平等、、、そんな自由と権利は一切認められていないのが皇室だ。それが日本という国の元首としての天皇のあり方でもあるのだ。

だから私達は日本という歴史を含めた国柄に天皇を重ね見ることに抵抗は無いし、皇族を敬い大切に思う。

そんな知識も無く、一般家庭と皇室との区別を言えば「むかつく」と言う。そんな状態の世論で国の有様を変えられてしまうことに危機感を感じないのか。。。

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SAPIO『憲法改正を発議する6』櫻井よしこ著 より抜粋

 (日本大学 百地章氏『憲法の常識 常識の憲法』より引用して)また、国際的にも、諸外国では当初より天皇を元首とみなしている。それゆえ、諸外国を訪問の折、二十一発の礼砲をもって元首として迎えられるのは、我が国では天皇であって首相ではない」

…途中略…

 諸外国の代表も、天皇に謁見するときには非常に緊張するという。アメリカのレーガン大統領さえも当時、天皇陛下に会うときにはコチコチに緊張していた。それは陛下ご自身のご人徳はもちろんのこと、天皇という権威、とりわけ万世一系の血筋がそうさせていると思われる
 天皇が元首ではなく、仮に小泉首相が元首だとしたら、私たち日本国民はこの元首を我が国の「象徴」として尊敬できるだろうか。女性スキャンダルで揶揄された宇野宗佑元首相や橋本龍太郎元首相を「元首」として仰ぐことができるか。
 国家には、国家を代表する「権威」が必要である。だからこそ君主のいない共和制の国では、大統領に権威を与えるための工夫をこらしている。アメリカの大統領就任式で、バイブルに手を置いて神に誓うのも、大統領に元首としての権威を与えるためのセレモニーである。
 日本文明の象徴として、日本国を代表する「権威」として、天皇以上の存在はない。遥か古代から日本人はそのことを知っていた。
*****

国家元首を一般国民のレベルで語る愚かしさを私たちは噛締める必要がある。

*****
Wikipediaより

元首の呼称に基づく外交儀礼(プロトコル、国際礼譲)にいてにおいては、国際的な慣行により次のような扱いがなされる。

皇帝・女帝・天皇(Emperor、Empress)ローマ教皇(Pope) > 国王・女王(King、Queen) > 大統領(President) > 首相(Premier)
*****

我々国民と天皇の区別が無くなれば、日本の天皇が、たとえ上記外交儀礼にのっとって処遇されたとしても、なんて上っ面だけの、尊敬の欠片も無い形式儀礼となろうか。その引き金となるモノが女系天皇容認なのだ。女系天皇を容認すれば、今の男系と違い皇統の辿り方が不規則となり、祖先も曖昧になってくる。数十年も経たずに皇族と国民との区別は曖昧になるだろう。

嗚呼、恐ろしい。。。

【2006.1.19 add】
エントリーUPした直後、びーちぇさんのTBに気付く。。。びーちぇさんも殿下のご発言に心を動かされている様子だ。心強し。

【2006.1.20 add】
◆『アジアの真実』さん 「皇室典範改正にはっきりと懸念を示された寛仁親王殿下 ~十分な情報の下で開かれた議論を~」へTB
法案が国会提出される前になんとしても多くの有権者の方に、皇室のこと、女系天皇の女性天皇の違い、男系天皇が重要なわけを知って欲しい。そういう意味でも「アジアの真実」さんのような大手ブロッガーが取り上げてくださる事が非常にありがたい、涙が出るくらい。。。

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January 17, 2006

朝日新聞が中国宣伝機関紙と認定されました

今日はちょーーー愉快♪
まずは下記ニュースをご覧あれ。

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「産経は言論暴力団」 中国誌、名指し批判
 
 【北京=福島香織】中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」(16日発行)は3ページをさいて産経新聞などを名指し批判した。中国メディア上で産経が批判対象となることは珍しくないが、「言論暴力団」「保守御用喉舌(宣伝機関)」と呼ぶなど、ここまで激しい論調は珍しい。今月上旬、日中協議の席で、中国側が日本側に報道規制を求め断られた経緯があるが、当局が日本メディアの中国報道にいかに敏感になっているかがうかがえる。

 記事は中国社会科学院日本研究所の金●(●=「亡」の下に「口」、その下に「月女凡」)・助理研究員の執筆で「日本右翼メディアを解剖する」「日本右翼メディアの言論の“自由”と暴力」といった刺激的な見出しが躍る。

 まず「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗(ひぼう)中傷し、平和憲法改正を訴えるのが“正論者”の最大公約数」と説明。「デタラメの論に立ち、故意に過激な言動で人の興味を引きつけようとする」と批判した。

 一方、朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説。フジサンケイグループを、保守政財界のてこ入れで生まれた「保守勢力の御用喉舌」と位置づけた。

 さらに産経新聞などを「狭隘(きょうあい)な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」と呼び、「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と述べた。

 中国は最近、日本の新聞の論調に敏感で、中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語るなど、当局の産経新聞に対する不満が強まっているようだ。

【2006/01/17 東京朝刊から】
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デタラメの論に立ち、故意に過激な言動で人の興味を引きつけようとする」中国当局が名指しで攻撃した「正論」執筆者諸氏よ、あなたたちは真のジャーナリストと認定されました~。

言論弾圧の親分である中国当局に『敵』と見られてるって事は、つまりはそういうことでしょ。

そして、これがなんとも愉快なんだけど、
中国が公然と朝日新聞が自国の宣伝機関紙であることを明言しました~

>中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語る

ですって!
この文章、どっかで見たことありません?

そう!朝日新聞1月7日夕刊の『窓』というコラムでしたね。
関連エントリ:朝日から産経へ返信あり

このコラムで

「もろ手をあげて(靖国参拝を)支持したのは産経だけである」

と言ったのでしたね。
朝日の書く内容は中国当局の言うせりふとほぼ一緒。

さあ皆様!中国当局に誉められる新聞と、敵視される新聞と、あなたはどちらを支持する?ニヤニヤ

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January 15, 2006

先週の皇室典範に関する報道いろいろ

今週は皇室典範改正にからむ政局のニュースが多かった。

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皇室典範改正に慎重姿勢 「緊急性ない」と久間氏
2006年 1月13日 (金) 18:40 共同

 自民党の久間章生総務会長は13日午後、女性、女系天皇を認めるため政府が通常国会に提出を予定している皇室典範改正案について「通常国会でやるほど緊急性はない」と党本部で記者団に述べ、慎重な姿勢を示した。
これに対し、小泉純一郎首相は同日夕、提出方針について「変わりはない」と官邸で記者団にあらためて強調した。
一方、久間氏は、党議拘束をかけることに党内で異論があることに関連し「憲法や天皇の性質に関することで、個人の自由で良いということではない。政府与党一体で決めれば党議拘束に従って行動するのが当然だ」と指摘。首相も党議拘束が必要との認識を示した。
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上記ニュースについて産経に追加補足あり。
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皇室典範改正案 首相「党議拘束望む」久間氏は国会提出に慎重
(産経新聞 1月14日13版より抜粋 
ネットとは文面が微妙に違ってるね、、、)

…(略)
 久間氏は女性天皇と序毛天皇の違いに触れ、「国民も政府・与党も(違いを)認識した上で議論していない気がする。これから(認識を)深めていく必要がある」と指摘した。
 そのうえで「(通常国会では)教育基本法改正や国民投票法、防衛省設置法などの法案が先に来ると思う」と述べた。
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女性は賛成、女系やむなし 皇室典範改正で前原代表
2006年 1月15日 (日) 12:22 共同

 民主党の前原誠司代表は15日午前のテレビ朝日報道番組で女性、女系天皇を認める皇室典範改正案に関し「女性天皇は賛成だ」とした上で「国民が天皇制に側室制度なんか駄目だということになれば女系天皇もやむなしだ」と述べ、女系天皇も容認する考えを示した。

前原氏は女系を容認する理由について「若干慎重な考えを持っていたが、側室制度がない中で男系が維持できるかは、大いに生物学的に疑問だ」と説明した。

前原氏が6月までの集約を目指している外交・安全保障など党の基本政策については「いつか乗り越えなければ、この政党は政権を取れないと思っている。自分の首をかけてまとめ切る」と言明、集約できなければ9月の代表選に出馬しない考えを重ねて表明した。
*****

何で男系維持の手段が側室制度だけなのかしら?
色んな学者さまたちが他の手段を提案してるっちゅーに!

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皇室典範改正 1000人超反対訴え
(産経新聞 1月15日13版 ネットソース無し)

 女性・女系天皇を認めるための皇室典範改正に反対する国民集会「皇室典範改悪阻止!国民総決起大会」(皇室典範慎重審議を求める全国地方議員の会など共催)が十四日、都内の日比谷野外音楽堂で開かれ、千数百人が参加した。
 集会では、杏林大の田久保忠衛客員教授が、女系天皇容認に反対の意向を表明された寛仁親王殿下の発言について宮内庁の羽毛田信吾長官らが、「政治的な発言」と表明したことについて「殿下のまっとうな発言を打ち消そうとする方が政治的な動きだ」と批判した。また、日本政策研究センターの伊藤哲夫所長は、自民党内で皇室典範改正案に党議拘束をかけるかどうか議論となっていることに「自主投票とすると、野党の票もあるので改正案は成立してしまう」と指摘。「自民党内閣部会における戦いがすべてを決する」と訴えた。
*****

参加された方々、お疲れ様でございます。冷たい雨の中、大変だったでしょうに。。。

それにしても、、、
国会提出されたら野党の票もあって改正案成立だって? まじで???

報道で政府の改正方針が明らかになってるのに、
なんで政府案の皇室典範改正に反対する野党がいないの?
なんで対案を提示する野党は無いの?
なんで自民党の拙速な進め方に疑問を持つ野党は無いの!?

いったい、日本の野党ってなんざんしょ?

もしかして…

無駄飯食いの
や  く  た  た  ず ?

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三笠宮寛仁さま発言、「憂慮」と宮内庁長官
2006年 1月12日 (木) 20:12 読売新聞

 三笠宮寛仁さまが月刊誌の対談などで、女性・女系天皇の容認を打ち出した「皇室典範に関する有識者会議」の結論を批判されていることに対し、宮内庁の羽毛田信吾長官は12日の定例記者会見で「憂慮せざるを得ない」と述べた。
 羽毛田長官は皇室典範改正問題について、「内閣や国会が対応すべき政治的な事柄」とし、「天皇陛下、皇太子殿下は何度かにわたって(発言を)『差し控える』とおっしゃっている」と強調。「(寛仁さまにも)そういった観点にお立ちいただきたい」と語った。

 寛仁さまの発言を巡っては、同庁の風岡典之次長も10日の定例会見で、「政治的な意味合いを持つことにならないか心配」との懸念を表明していた。
*****

宮内庁の腹の内はいったいどこにあるのでせう。
四角張った風紀委員よろしく皇族のルール違反(?)に反応しただけなのか?
はたまた、女系天皇反対派の気運が盛り上がってほしくないのか?

これは単に私の印象なのだけど、数年前の皇太子殿下の雅子様人格否定発言の時とか、最近の雅子様の病状発表の時とか、、、どうも皇族と宮内庁の間のギクシャク加減が目立ってないかい?
外務省に続き宮内庁も伏魔殿なんじゃ???

そこですかさず産経の反論。

*****
■【主張】寛仁さま発言 問題提起に耳を傾けたい
(産経新聞 1月14日)

 寛仁親王殿下が月刊誌などで女系天皇容認論に疑問を提起されたことに対し、これを懸念する宮内庁幹部の発言が相次いでいる。羽毛田信吾長官は「憂慮せざるを得ない」「皇室の方々が発言を控えていただくのが妥当」と述べた。

 寛仁さまは昨秋、福祉団体の会報で、皇位が男系で維持されてきたことを強調し、元皇族の皇籍復帰や養子制度の導入など男系維持の道を探ることを提案された。さらに、今月発売の月刊誌で、政府の「皇室典範に関する有識者会議」が一年足らずの議論で女系容認の結論を出したことを「あまりに拙速」などと批判された。

 宮内庁は「ご発言が政治的な意味合いを持つことにならないか」(風岡典之次長)と心配している。寛仁さまは先の会報では、「政治問題であり口出し出来ないのですが」と前置きして、「“プライヴェート”に語るという体裁を取ります」と慎重に意見を表明されていた。

 昨年十一月、有識者会議は女性・女系天皇を認め、男女を問わず長子の皇位継承を優先すべきだとする報告書をまとめた。だが、報告書を読む限り、女性天皇と女系天皇を明確に分けて論じておらず、男系維持のために知恵を絞った形跡も見られない。

 寛仁さまの発言をきっかけに、皇位継承の歴史を学ぶ機運が高まり、女性天皇と女系天皇の違いを改めて知った国民も多いのではないか。宮内庁をはじめ政府関係者は、その発言をむしろ重要な問題提起と受け止め、謙虚に耳を傾けるべきであろう。

 新聞各紙で「男系か」「女系でもよいか」という質問形式の世論調査が行われ、「女系でもよい」が六-七割に達している。だが、この問題は二者択一で判断できない面がある。もっと男系維持の努力や議論を尽くしてから決めても遅くはないと考えている国民も少なくないはずだ。現在の世論調査の結果だけで、女系天皇容認を決めるのは早計である。

 政府は有識者会議の結論を踏まえた皇室典範改正案づくりに着手し、三月にも通常国会に提出する予定だ。しかし、自民党内で男系維持を求める声が強まり、対案提出の動きも浮上している。皇位継承をめぐる本格的な議論はまだ、始まったばかりだ。
*****

でも産経にしてはちょっと弱い論調だなぁ。

大事な議論なのだから皇族であろうと誰であろうと、真摯に色んな意見を述べ合うのは大事なこと。
国のあり方の問題なのだから、どんどん言い合うべき。

だから、たとえ皇族の方のご意見であろうと、それを批判するのも許されると思う。

宮内庁の「皇族は口出しするな」というのはちょっとおかしい。

【2006.1.19 add】
◆『靖國神社 英霊 日本』さん 「皇室典範改悪阻止、国民集会参加報告」へTB
国民集会参加の皆様、お疲れ様でした!伴さまの当日のレポあり。女系天皇推進の黒幕は宮内庁か!?

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