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August 11, 2006

今年も8月15日がやってきます

今年も敗戦記念日の8月15日がやってくる。

去年はブログを通じて『靖国神社』とは何か?を何度も考えた。そして、実際に8月15日に初めて靖国神社に参拝した。

この経験は私にとって非常に大きなものとなっている。

わが国の『平和』とは一体何ぞや?

それは、お題目の如く『平和、平和』と口で唱えて得られたものではない。敗戦によって自動的にやってきたものでもない。

日本有史来、ただただ「国(あるいは郷)安かれ」という思いで殉じていった人々の骸の上に築き上げてきたもの。それが独立国家「日本」であり、結果として『平和』を享受しているに過ぎない。

去年の夏、靖国に居てそんな風に思った。

私にとって靖国に誰が祀られているかはそんなに重要ではない。

合祀されている英霊はもちろん、未だ生死もわからず靖国にも合祀されていない方々、歴史上の出来事にもカウントされないような些細な場面で〝私〟を捨て〝公〟のために殉じた一般の方々、、、、、あの戦争の中で「国安かれ」という思いで殉じた全ての方に感謝をする場。それが私にとっての靖国だ。そして猛暑の中、炎天下に何時間も並んで静かに参拝をする一般参列者の方々へ密かに感謝する場でもある。

ついでに言っとくと、最近、反靖国派は「A級戦犯分祀、ぶんし、ブンシっ!」と喧しいが、もし、いわゆるA級戦犯の方々が靖国に合祀されていなかったとしても、私は同じように追悼する。だって、平和の罪だか何だか訳のわからない漠然とした罪状で、報復として処刑されたり獄中死したりしている方々だよ。〝公〟のために殉じた事実は変わらないと思うからだ。

妊娠後期に入り体調面を考えると今年は残念ながら参拝できないけれど、靖国に対する思いは今年も変わらない。

さて、昨日、小泉首相がモンゴル出発前に靖国参拝でマスコミ批判したらしい。テレビでは分からない首相発言全容が産経新聞記者のブログに公表されている。

ちょっとニヤリとしてしまう首相のマスコミ批判コメントが多彩なので全文紹介。

*****
『国を憂い、われとわが身を甘やかすの記』さん
「小泉首相の靖国関連ぶらさがり全文」

(今朝7時40分すぎ、首相公邸前)。
 Q 8月15日の靖国参拝だが、総理は昨日「公約は守るべきだ」と発言した。一方、2001年8月13日に参拝したときには「幅広い国益をふまえ諸課題の解決にあたる」と、近隣諸国に配慮する談話を発表している。この整合性についてはどう考えるか?

 A 「整合性というと面白いんですね。メディアは『必ず公約は守るべきだ』という。守らないと批判する。守ると、自分たちの意見に反対するのは『守らなくていいんじゃないか』と批判する。そうすると、今度は仮に公約を守らないとね、『何で守らなかった』と批判するんですね。
 何でも批判するのはメディアだけども、そういう点についても今までメディアの人たちもどう判断するか、私は面白いと思っているんです。整合性とかありますけども、私は靖国神社参拝を批判するというのは自由だと思ってるんです、誰でも。

 しかしね、どの国でもね、1つの問題、2つの問題、2、3の問題は意見の違いとか対立はあるんです。その1つの問題で意見が違うからね、首脳会談を行わないというのはおかしいと思いませんか?それについて皆さん、はっきり態度示さないね。もし私が1つの問題で対立する国とね、首脳会談を行わないと言ったら、私を『その通りだ』というか、おそらく批判するでしょうね。靖国参拝で小泉が参拝するなら首脳会談を行わないという中国、『その通り』と皆さん思ってるんですかね

 日本の首相が2度と戦争を起こさない、戦没者に対する哀悼の念を表明するために靖国神社に参拝する、これ私は当然のことだと思ってますし、8月15日ならず、いつ行っても批判しているんでしょう。いつ行っても同じですよ。そう思いませんか?」

 Q それは8月15日?

 A 「15日だろうが、13日だろうが、4月だろうが、10月だろうが、1月だろうが、いつ行っても批判してるじゃないですか。いつ行っても同じです。それは今までの積み重ねだ。経験ですよ。日本のマスコミもちょっと目覚まさないとね。ただいつも総理を批判すればいい、賛否両論あるんですから。公約を守った場合には批判する、守らなければ守らないで批判する。よく私を批判するね、テレビの評論家とかコメンテーターにね、そういう意見聞いてみたいね。何でも総理を批判する。それは総理を批判すればかっこよく見えるからいいんだろうけどね。少しは冷静に目を覚ましてもらわないと

 1つの問題で首脳会談を行えないのはいいのかどうか。私は日中友好論者ですよ、今まで。話し合いをしてきましたよ。他の閣僚、他の分野、交流は進まってますよ。経済関係も深まってますよ。そう思いませんか?

 日本の首相がどこの施設に参拝しようと、批判されるいわれはないんです。戦争の反省をふまえて、戦後61年間、1回の戦争もせず、巻き込まれずに、平和国家として発展してきたんですから。まさにこれが過去の戦争の反省をふまえて日本が進んできた道です。現実が証明している。アメリカと協力すると『アメリカ追随』、中国と意見が違って協力しないと『アジアから孤立する』。全然孤立してませんよ。さまざまな国と交流が拡大、発展してます。中国と韓国も含めてね。

 見方がみんな政治的な意図ばっかりでね、政府を批判すればいいというだけじゃ正確な戦略なり見通しは立てられませんね。そう思いませんか? メディアも冷静に考えていただきたい」

 Q 総理の心はもう8月15日で決まっているか?

 A 「適切に判断しております、いつも」

*****

ごもごもごもごも、ごもっともぉ~! by ゴメス・チェンバリン at ちんぱんニュース

毎回毎回、首相にマイク向けては「8月15日、靖国行きますか?」。

答えは「適切に判断します」しか無いのに、質問しなきゃ忘れちゃうor怒られちゃうと言わんばかりの記者。

あほか?

いい加減、学習せーよ!

どーしても、どーーーーーーーーーーーーしても靖国を政治問題化したいのは、よーーーーーく分かったから!

あと、小泉首相はコメンテーターにもチクリと一言あったね。実に爽快!

だいたい反政府コメントしてりゃあ無難、みたいな風潮がコメンテーターには確かにあるよね。特にお昼のワイドショー!個人的に勉強したり調べたり、なんてことは一切無く、なんとなく政府批判とかそんな雰囲気のコメントしてりゃあ画的に収まりが良いと考えてる輩は意外と多い気がする。

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August 07, 2006

積水ハウス在日支援訴訟に新事実?

先月、積水ハウスの社員で在日コリアンの徐さんが顧客に人種差別発言をされたとして訴えた件について、新情報発見!

まず7月31日に、2ちゃんねるに関係者に近いと自称する人間から下記のタレコミがあったようだ。

*****
俺は当事者にかなり近い人間で事情を知っている。
ただ、あくまでこの話は単なる物語であって特定の団体とは関係ないからそのつもりで読んでくれ。

①オーナーが依頼したのは25,000円程度のメンテナンス工事。それに対してS水ハウス(担当:S氏)はオーナーに無断でファイバースコープ、ビデオなどを使って勝手な調査を行い調査費用を請求。(なんと10倍の250,000円)ここから全てのトラブルが始まった。

②S水は調査費用を払うのは当然とするだけでは飽き足らず壊れていない部分を壊れているとし、100万円単位の工事の発注要求をして来た。 (後に不安になったオーナーが別会社に調査させたところ、全く壊れていなかった)尚、その破損理由があまりにも常識はずれで考えられない理由であった。

③その際にオーナーがS氏に説明を求め、名前を呼ぶと「JOではない! 俺はSだ!」とオーナーに挑戦的な態度を取る。

④「日本人相手に営業をするならば、日本人向けの名詞をもってくるべきではないか?少なくとも取引相手にどう呼べばよいか気を使わせるのは、営業マンの行動ではない!」とオーナーは主張。これに対しS氏は長々と自分の名前を説明する。オーナーは幾度となく、名前の説明ではなく仕事の説明を求めるが無視。

⑤結局、オーナーは初期のメンテナンス料金以外の支払いを拒絶。するとS氏は突然態度を急変させ、「書類で上に上げるぞ!」とオーナーを怒鳴る。(「書類で上に上げる」とはS水の隠語で「書類を作成して上に報告し問題にする事で騒ぎにするぞ!」という事である。)

※『mumurブルログ』さんより引用
*****

んで、今日(8月7日)の東京新聞朝刊に下記の関連記事が載った。記事によると、

原告の在日コリアン徐さんの言い分は、

『昨年二月、徐さんはマンションの排水管詰まりの緊急工事報告書と今後の改修工事の見積書を持ってマンションオーナーの被告男性方を訪問。ハングル文字と漢字、カタカナの読みがなが入った名刺を見た被告男性は「積水ハウスという看板とこの名前を一緒に載せるとはけんかを売っているのか」「ようこれで商売するな」などと約二時間、差別的発言を続けたとしている。』

これに対し、被告男性は、

『二、三万円の工事と思っていたら、最初二十五万円を請求された。ネズミが一階の空き店舗の床下から石を運んでいて、一、二カ月後にはまた詰まるので、五十万-百万円の改修工事が必要と説明された。金額が法外だと思ったし、説明にも非常な疑念を持った』
『名刺については「読みがなが小さくて見えず、『じょさん』とお呼びしたら、『違う』と言われて何を言っているのか分からなかった。そこから(表記を)どれか一つにしてほしいと言った。改修工事も断ると言っても聞いてもらえなかった」という。』
『提訴を「人権で圧力をかけて自分の言う通りにさせる商売のやり方」と批判』

※上記『』内は『愛・蔵太の少し調べて書く日記』さんの東京新聞記事テキストから抜粋

どうも2ちゃんのタレコミは真実っぽい感じがしている、今のところ。。。
もしこのタレコミが真実だとしたら、訴えられた顧客は悪徳商売を拒否して逆切れされたっつーことになり、とっても気の毒。
積水ハウスの美談かのように報道したマスコミはどう責任とるんだろう?この顧客に謝るんだろうか?

ほんとは商売上のトラブルなのに人種差別に立ち向かうマイノリティーとしてヒーロー扱い・・・こんな風にマスコミが安易に差別物語を作り上げ、結果、世の"嫌韓"に拍車がかかるんだよね。

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